おはようございます。


連休も最終日となりました。早いですね。休日も動いている私は曜日感覚がなくなりつつありますが一週間の『区切り』は忘れないようにしたいものです。

さて、連休初日から『朝食』についてサイトを紹介させて頂きました。紹介したサイトのアドレスも載せるのがある種の定番要件みたいですが上手く添付できずそのサイトを見たい方は題名をコピーし検索すれば辿り着くと思います。

それでは本当は取らなくても良いはずの『朝食』という名の産物を見てみましょう。三連回の最終回と致しましょう。

これによって『朝食』を取るか取らないかは無論各人のご判断になりますし体調管理は大切にしたいとあらためて考えるひとつのきっかけになることを期待します。


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『1日3食は、陰謀だった!』

1日3食という食習慣が始まったのは、
西洋でも200年足らずです。
日本でも江戸時代後期、元禄の頃から
始まったとされ、それまでは、1日2食、昼と夕でした。
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西洋では、ドイツの栄養学の確立と共にエジソンの発明により、トースターが普及する頃と合致します。

つまり、朝パンを普及することで、トースターを売るために販売業者が朝食必要論を提唱し始めたからです。

日本でも事情は同様でした。
玄米から白米が普及し始めた頃に合致
するわけです。
つまり、精米業者の思惑があったことは
明白でしょう。

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栄養学的にも、玄米に比べ、栄養価の低い白米は多く摂らなければなりませんでした。経済的に最も発展した元禄時代だから、そこそこ裕福な人も増えたことも背景にあるでしょう。

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このようなことからも1日三食になった
経緯は、恣意的
なことだったわけです。

近年、「朝食抜き」の生活習慣を改めさせ、“朝食の大切さ”を訴えている論調も多く、農林水産省も朝食推進運動を展開しています。

朝食の経済効果は1.5兆円にも上ります。
つまり、「朝食抜き」が増えると、
食品業界、薬品業界、医療業界が経済的
にも大打撃を受けるわけです。

1985年、厚生省が「一日30品目」を推奨する食生活指針を発表しましたが、これも政治的な背景があることはおわかりになるでしょう。

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当時、日米貿易摩擦の解消のために「プラザ合意」がなされ、円高が一気に進行し、米国の輸入食品が安く大量に出回るようになりますが、それを後押しするための政策だったわけです。

その後、空前のバブル時代を迎え、日本は飽食の時代を迎えたのです。

「1日30品目」は2000年に指針から削除されますが、未だにこの“信仰”は生きているようです。

「栄養はバランス良く」ここから栄養補助食品(サプリメント)などを普及させる素地となっています。
勿論、これもサプリ大国の米国の思惑ですね。

(同時に向精神薬の新薬が2000年頃から大量に日本へ入り込み、なぜか自殺者が増大していきます)

1日3食が当たり前となった私たち日本人は、幸いにしてか、低カロリー、低脂質、低タンパクの食生活でした。

今から見れば粗食であり、栄養学的見地からも塩分や炭水化物に偏向した食生活でした。
それで不健康だったかといえば、そうではありません。

(詳細は述べませんが、近代栄養学を確立したドイツ医学を見本としたのは、大日本帝国憲法と同様、西洋人の発想にある“栄える”ことを意図しているため「栄養学」と翻訳されていますが、当時「営養学」という“体の営み”に重きを置いた言葉を使用すべきだという議論もあったようです)

先にも触れましたように、1日三食用に人の体は作られていなかったのです。
そこから健康被害が生じるようになりました・・・



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