まとめ

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人口抑制について 

(アラハト・アテルサータ)


http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-44a7.html


地球の人口が適正な数値に抑制されるなら、全ての人間は十分な食料を手に入れる事ができ、現在のように差別化された貧困層や富裕層が生じる事はありません。 富をもっと増やそう、人よりもっと資産を増やそうという考えは発生しません。 したがって人との争いは起きません。 フリーエネルギーが普及すればエネルギー源の確保のための争いも起きません。


 争いの無い楽園ができます。 


しかしそのためには全ての人間に霊的にも、意識的にも発達する事が求められます。 意識レベルの上昇が求められます。 


つまり次元上昇です。 


次元上昇した人間が集団となるならきっと楽園建設は可能でしょう。 


高次の霊形態であるアラハト・アテルサータは言っています。 「20.この道を進むことは単純でも簡単でもない。というのは、達成すべき目標を認識するには、最初に悟性と理性が勝利を得なければならないからである。」と。


 アラハト・アテルサータの言う「地球が養い得る人口」は5億人です。そして生命を養い維持するための自然法則の真理によれば、「肥沃な土地1平方キロメートル当り12人の人間的生命形態を見積もることを許している」ようです。 


しかし現在の人間が次元上昇し、次元上昇した地球に住む事になれば、現在の地球の大きさでは不十分だと思います。 次元上昇する人間は5億人以上のようですから。 


そのためでしょうか、確か宇宙からのメッセージには、将来地球の大きさは10倍になるとありました。 何とも予想できない、というのが正直なところです。


 今回ご紹介する「アラハト・アテルサータ」は、地球が三次元密度のままで存在した場合として読んでいただければ幸いです。 高次の霊形態であるアラハト・アテルサータは、ビリー・マイヤー著「アラハト・アテルサータ」 のなかで地球の人口抑制について教示しています。 その一部をご紹介します。(P.59~P.65)


「アラハト・アテルサータ」 ビリー・マイヤー著 フィグ・ヤーパン監訳 水瓶座時代出版 


1. 地球上のあらゆる出来事の中心には、地球全体で最も発達した霊形態を持った人間がいる。

2. 彼は、地球のあらゆる自然法則の中に認めることのできる創造の秩序の唯一無二の法則に従って、世界のすべての事柄を秩序づけ、評価しなければならない。 

3. 個体として人間は、自分に課せられた様々な使命を持っている。

4. 第1に人間が義務づけられている使命は、発達の段階に応じて与えられた時間にわたって、自分の生命を維持することである。 第2に義務を果たすように心掛け、霊的、意識的に可能な限り発達して、霊の進化を重要な真理として承認しなければならない。

5. 共同存在としては種(しゅ)を保存して、霊の教えに従って子孫を教化し、育てる使命がある。


6. さらに人間は自然の共同秩序に順応し、適合する義務を負わされている。 この共同秩序は、自然が生き方の模範を示しているように、あらゆる点で自然の進化を保証する。

7. 人間の種の保存は、地球の宗教の邪説が明言するように、単なる繁殖の公式で表されるものではない。

8. 種の保存とは、自然法則を遵守することである。 それは神聖で、見通しが利き、統制的な遵守である。

9. しかし、単なる繁殖の公式は、神聖ではなく、見通しも利かなければ、統制的でもない。 なぜなら、繁殖はあらゆる自然法則に反して意味なく大量に増やすからである。

10. 地球人が単なる繁殖の公式に従い、創造と自然のすべての法則をないがしろにしているということは、多少なりとも意識の発達の軌道を歩んでいる人間には明白である。

11. 人類は節度も節制もなく増え続け、統制のない低俗な形で子孫を生み出している。

12. 君たちの地球は5億の人間の生命形態を支え養うことができるが、地球人は35億(2004年:75億)もの人間を生み、わずか数百年の間に、何百万という人間が正常でない死に方をしなければならないほどひどい人口過剰を招いた。

13. 地球人の無思慮と宗教の邪説のために人類は際限なく増え続け、それまでは少数の人間に限られていたので食い止めることができた諸々の問題が言語に絶する規模に広がり統制不能となった。

14. 種の保存の法則を破りないがしろにしたため、人類はわずか数百年の間に大規模な人口過剰に陥り、それとともにありとあらゆる問題や困苦、そして退廃が増大するのは避けられなかった。


15. 地球人がその使命を正しい意味で果たしつつ生きるならば、彼は創造によって与えられた冷厳な秩序の内に生きることになる。

16. しかし地球人が秩序をないがしろにして逸脱するならば、その代償を払い、結末を引き受けることになる。

17. だが地球人はこの秩序を踏みにじり、甚だしくないがしろにした。そして今地球人はその結末を引き受けなければならないのだ。

18. 地球人の物質的な生活領域の最も重要な使命の一つとして、人口過剰を極めて強硬な措置で食い止め、人間の数が正常な5億人基準の水準になるよう努めなければならない。

19. 現実は地球人の生命形態をこの数しか許さないのであるから、再びこの数値を達成しなければならない。

20. この道を進むことは単純でも簡単でもない。というのは、達成すべき目標を認識するには、最初に悟性と理性が勝利を得なければならないからである。

21. この目標に至る道とは、次のようなものである。

22. 地球の運命を司るすべての者、すなわち責任者たちは規則を公布し、いかなる家族も10年の間に配分して子供を3人以上生まないという成果を達成するよう心掛けなければならない。

23. 男性の人間的生命形態は、30歳以下および40歳以上で子孫を作るべきではない。

24. しかし何よりも緊要なのは、節度なく人口過剰になった国は、7年間にわたって出産停止のための絶対的な規則を公布して、自然に従って人口を減らすことである。

25. 地球が支えきれる人口は、肥沃な土地の平方キロメートル数によって計算してよい。

26. これは個々の国、個々の国家についても算出できる。

27. 生命を養い維持するための自然法則の真理によれば、肥沃な土地1平方キロメートル当り12人の人間的生命形態を見積もることを許している。

28. 1平方キロメートルの肥沃な土地は12人の人間的生命形態以外に、野生の自然に生息しているすべての動物と、人間の必要を満たす動物を心配なく養うことができる。 この場合、「整理する」という無秩序感覚を持った人間が「秩序」なるものを、自然の野生動物や本来の自然秩序に持ち込むには「及ばない」。

29. この法則を守り、注意を払うならば、飢餓は完全に無くなり、多くの病気は芽のうちに摘み取られる。

30. それによって環境汚染や大気汚染の問題、そしてまたこれと関連する他の多くの問題も解決される。

31. 戦争やその他類似の逸脱行為も大幅に減少し、地球人は自分の隣の人間がまことに隣人であり、人間はお互いの間で相互に必要とし合っていることを再び学ぶ。


32. 再び愛と調和がその妥当性を獲得し、地球に平和が戻るだろう。

33. それゆえ目下の急務は、人口を基準値に保ち、または基準値まで減らすことである。 なぜなら最も解決が困難な問題は、地球における人間の生命形態の人口過剰に起因しているからである。

34. 目標に至る道は遠く険しい。 そしてまず地球人の中で理性が勝利を収めなければならない。

35. その道は、実は目標に続く唯一の道である。 それというのも第2の道や妥協の道は存在しないからである。

36. それゆえ地球人は上に述べた道を歩み、地球と同様、自分自身も自然の正常性に戻るよう努めなくてはならない。








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http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-3219.htmlより




プレアデス/プレヤール人とのコンタクト記録(1) 


(第3回会見  197528日土曜日3時3分) 


ビリー:・・・・・。異星人は非常に高齢になるまで、それどころか数百万年も生きるということが多くの文献に書かれている。その点はどうだろう?


セミヤーゼ

37.そんな主張を信じているのですか?


ビリー:いや、あまりに荒唐無稽だ。人間が約七百億歳にもなればもはや人間ではなくなって、何らかの霊的な形態になるという意味合いだったら信じることができるが。


セミヤーゼ

38.確かにその通りです。


39.人間という存在は、霊と意識の面である程度完全な状態になって、それに相応する健全で高度な生活様式に達すれば、数百年、それどころか数千年までも生きることができます。


40.しかしこの四千万年から六千万年の段階を超えると、霊は純物質的な肉体を必要としなくなって、半霊体となります。


41.その後さらに六百億年から八百億年の間、いよいよ半物質的な形態で生きることになります。その境域は非常に高いので、純物質的・人間的な立場からは接触できなくなります。ただし、意識と霊が非常に高い進化水準に達している場合は接触できます。


42.六百億年から八百億年の段階を超えると、この半霊体もしくは半物質体は最初の純霊体に移行し、アラハト・アテルザータ水準に入るのです。 

以下略  


 上記セミヤーゼの説明から、アラハト・アテルサータというのは非常に古い霊の集団で、非常に高い霊水準の存在だと言うことが分かります。ビリー・マイヤー氏は、そのアラハト・アテルサータからの一方的に伝達されたメッセージを書き留め、本にしたのです。アラハト・アテルサータからのメッセージは、2000年前のイマヌエルに伝達して以来だそうです。


 それから、このアラハト・アテルサータのメッセージに出てくる用語について、巻末にある用語解説(P447~P449)からその一部を転記します。



用語解説

進化(Evolution)
 (ラテン語の「evolvere」=「展開する」を語源とする) 発展すること。あらゆる生命体は霊的、意識的、そして物質的な面で発展し続ける(進化する)という創造の法則のもとにおかれている。しかしそれはあくまでも、各々の種にふさわしい形でのみ行われる。

霊(Geist
 創造のエネルギーあるいは創造そのものの本質。すべてを生成させ、創造し、すべてに生命を与えるもの。あらゆる実存在の原初エネルギー=霊エネルギー=霊形態/霊体=不滅の存在

霊の振動(Geistschwingung)
 すべての生命体は、生命体固有の振動を発する。生命体が物質的(緻密質)であればあるほど、その振動数は低く、非物質的であればあるほど振動数は高くなる。人間という生命体だけでなく、宇宙も、創造そのものも、天体も、動植物も、その種あるいは進化に応じて、それぞれ固有の振動を有する。純粋な霊生命体もまた同様であるが、そのような生命体が持つ振動数は通常、あまりにも高いため、普通の人間の感覚によって認識したり、分析したりすることは不可能である。


カルト宗教(kult-Religion)
 神性、偶像、人間、物体、道具、場所などを、屈辱的に、多くの場合は恐怖心から狂信的に崇拝すること。儀式、祈祷、奉納を伴う。誤った教義に従うこと=実際の真理についての正しい知識が欠けているため、証明不可能な事柄を信じること。

レレゲオン(Relegeon
 (ラテン語を語源とする)=再びつなぎ合わせ、再び正しく組み立てること。

宗教(Religion
 (ラテン語を語源とする)=過去に結びつけること、もしくは元のように結びつけること。



魂(Seele
 心理(不死の霊形態/霊体とは区別される)


理性(Vernunft)
 あらゆる事象と現象が創造とその法則に一様に関連したものであるということを認識する人間の能力(論理)。

 人間の意識面における能力で、あらゆる事物と現象の総体的関連性を把握し、理解する思考能力および洞察すること。

悟性(Verstand)
 あらゆる事物を正しく認識・判断するという、人間の意識面における能力で、概念を形成し、それを使用する能力。概念を形成し、その概念を評価するという、人間の持つ思考能力。人間はこの思考能力によって評価し、考察し、そして結論を出すことができる。これによって、人間は、事実についての知識を獲得し、またその知識を体験し、経験することによって英知に至る。

真理(Wahrheit)
 知識が論理と実際に合致すること。ひいては創造のエネルギーであり、論理の最終的帰結でもある。

水瓶座時代(Wassermannzeit)
 新しい時代。黄金時代。地球つまりゾル太陽系(訳注:我々の太陽系)が、銀河系中心太陽を公転する銀河系星座から直接影響を受ける領域内に位置している。水瓶座時代とは、霊的な時代、真の真理の時代、寛容と啓蒙と愛の時代、知識の時代、自由の時代、英知と調和の時代である。しかしこれらはすべて苦しい闘いを通じて勝ち取らなければならない。水瓶座時代は、他の星座の時代と同じく、地球時間で2,155年間続く。したがって、次の水瓶座時代は、黄道十二宮をすべて通過した後、すなわち地球時間で25,860年後に再び訪れる。

 現在の水瓶座時代は、中部ヨーロッパ標準時の1844年2月3日11時20分に始まった。それ以前の地球は魚座時代にあったが、その時点を境に魚座時代から水瓶座時代への過渡期に入った。この過渡期は総じて185年間に及ぶ。そして1937年の初め、つまり中部ヨ一口ツパ標準時の1937年2月3日11時20分に魚座の最後の影響から解放されて過渡期後半に入り、急激な発展を始めた。2029年に過渡期が終わり、太陽系はその後の1970年間、水瓶座時代の金色に輝く宇宙光の中にいる(これが黄金時代と呼ばれるゆえんである)。したがって、次の時代へ移るのは、41世紀への変わり目である。すなわち、中部ヨーロッパ標準時の3999年2月3日水曜日、11時20分に、ゾル太陽系は山羊座時代に移行する。

英知(Weisheit)
 論理に基づいた知識を有し、それを絶対揺るぎないものとして体験し、澄明(ちょうめい)な内約調和が見出された結果。

知識(Wissen)
 真理の認識を完全に論理的に理解した結果。

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http://ichigen.at.webry.info/201607/article_5.html
より

一度思考された想念は、思考した本人よりもはるかに長く生きるという。あらゆる想念はその人の潜在意識に定着しており、そこから発生する行動や作用の形で具現されて、心や肉体や環境に影響を及ぼす。

 したがってその想念を絶えず継続して憎しみと復讐に集中させている者は、最後には殺人者や殺戮者となることが必至である。

 自己憐憫や、無力感や、「追放されている、忘れられている、軽蔑されている、役に立たない、余計な存在だ」といった感情などに想念を集中させていると、最終的には自殺に行き付く。

 これに対して、進歩、成功、幸福、愛などに想念を集中させると、それに応じた成功が、まるで精密時計のような正確さで現れる。

 このように想念、すなわち思考は、人間を上方へ、計り知れない高みへと運び上げるか、あるいは下方へ、破滅の限りない深みへと突き落とす。

 思考は驚くべき力のエネルギーを生む。想念自体は、高い周波数の途方もないエネルギー波として放出される。エネルギー波は想念に応じて、光または闇の、眼に見えないが強大な力となって突き進み、同様に広大な宇宙、すなわちエーテルを突き抜ける他の同種の想念エネルギーによってさらに充電されて強くなる。

 最大の到達距離に達すると、エネルギー波は来た道を戻る。しかしこの時、エネルギー形態は変化しており、前より強大になっている。そして最終的に途方もなく集中した力となって反転し、想念を放射した者に破滅または生をもたらす。(ビリー著、アラハト・アテルサータから)







転載以上、まとめ編。





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