小林です。
ながい会議が終わり、
いまブログを書いております。
今月から不定期に、わたくし個人の自由提言もblogへ掲載していこうと思っています。
一方通行で申し訳ない。
『信じた道』
洪門(ほんめん)というフリーメイスンのわたくしの所へ様々な人々がやってきます。
興味本位でくる人、
心の支えを探しもとめている人、
テレビの情報を見て期待を膨らましてくる人、
利用しようとしてくる人、
貢献したいと思っている人、
じつに様々な「思い」がそこに有ります。
フリーメイスンという組織は、
共感する思念のもとに
集まる人々です。
以下のブログでもしっかりと書いてあります。
依存と自立
二つの言葉が有りますが、
私はフリーメイスンはどちらかと言うと、個人の自立を促している《味》が比重的に重い組織だと思っています。
結局、「自分有りき」
と言いたいのです。
宗教のテイストがある…
なんだか洗脳された …
あの人は …
どうも怪しい連中…
出家したやら…
思考回路が…
なんやらかんやら…
すべて
自分が決めた「信じた道」
なのです。
人は確かに悩める生き物です。
悩める生き物だからこそ
人なのかもしれません。
わたくしはフリーメイスン洪門の会員様方へこう言います。
《初心は忘れず、ではなく、初心は貫くもの》
「信じた道」は、
あなた様の天命であり、
運命でもあります。
選んだその道が、間違いか正解か
は歩いて見ないとわからない。
「信じた道」
を
「貫け」
つづく