小林です。
以下のサイトを読みました。


中国のフリーメイスンは?少し特殊な秘密結社事情 より



おもしろいサイトが有りました。
上手くまとめてある内容で、しかし「マフィア系」とは違うカテゴリーにして欲しいものだ。

結社を幇(相互扶助の結社)と呼び、歴史は幾度も支配者が替わっていったとしても、幇は数千年の間生き続けている。それはそこに「民衆」がいる限り絶える事はない。

黒幇、いわゆるアジア系マフィアはたしかに内部構造を真似て組織作りをしている。けれどこれはどの組織も同じであり、会社、団体、組合などみな似たり寄ったりでいる。一言申し上げるならば、黒幇と言われるアジア系マフィアは、聞くところによると全てを合わせた総人数がおよそ200万人とされ、我々から見れば微々たる人数である。

それにしても、アジア系のフリーメースンであるアジア秘密結社洪門(ほんめん)の情報は、西洋系に比べいささか少なく、空想と憶測の間にあると認識します。前にもお伝えしましたが、私たちには、百年の間探究するも、有識学者や専門研究者すらも解明出来ないものがあることをお伝え致します。ましてや、一般書物からの拾い読みなどはもっと混乱し、五里霧中にならざる得ないでしょう。

人びとの共創、共栄、共享を目指し、そこから創造された一致団結による経済発展、天下為公の清廉社会は、かけがえのないコスモポリタンを生み出す事が出来ましょう。民衆がいる限りこの思念は、文言が変化しても生き続けることでしょう。










つづく