下の記事を見ているとなんだが心虚しく感じることになるかと思いますが…。この利権構造が日本をダメにしているのでしょうか。

私利私欲、利己主義、その中での排他主義や悪い意味での村社会構築。こうなったのもわたくし達一般市民がいまの今までほっといた結果に思います。

事なかれ主義や自分さえよければ良いという考えから脱却し、見て見ぬ振りをせずに個から塊へ、みんなで力を合わせて『ものを言う』社会にしていきましょう。

団体、集団を為すことが一番大切で必要なのです。こん日までこの分断工作で私たちは核家族化もされました。宣伝する『個の重視』は聞こえは良いが、いろいろ織り交ぜて目的は単なる一般市民による集団化の解体ほかなりません。

…武田邦彦先生はそんな
『ものを言う』

お方です。ご高名な教授でありたまにマスコミ報道に現れます。しかし利権に対しは『正直にものを申す』、正直に物事を言うと干される現代社会…さもしい社会です。
※(さもしい)語源由来辞書より=http://gogen-allguide.com/sa/samoshii.html


武田先生は一度お目にかかれたことがあります。物事をするどく斬り込む論評は、現代の矛盾や暴利を分かりやすい形で表現し聞き手は飲み込みができます。説明がじつに上手いです。

このように相手が理解出来るように説明するということは自分がその問題などに精通していなければなりませんし、キチンと分かりやすく理解出来る形の筋書きも描いてしゃべらないといけません。そうでないと相手は『?』になります。


しかし検索しますとネット上はいろんな事で批判対処の的(まと)にされているようです。これぞ風評被害ではないでしょうか?(植草先生もそうですが)皆様に置かれましては即鵜呑みをせず、何事も百聞は一見に如かずであり、それからトンデモ論者かどうかご判断願いたく存じます。お会いした私はネットで散見するトンデモ論者に感じませんでした。少なくとも私は好きです。

そして先生のご本は読みやすいと定評があります。私も先生著作を10冊以上は拝読させて頂きました。余談ですが私がご紹介するご本は実際に読んだ、若しくはこれから読む(備忘録がわり)というものを一番下にアップしております。
(決して適当に載せているのではありませんしAmazonは値段が安いですよ…笑)

皆様もぜひ一度先生のご本をお読み下さい。そしてお会いしてみてください。真偽が分かりますし、かならずや勉強になります。



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(参考図)
2014-05-21-07-44-11




【外国人にペットボトルのことを聞かれる・・】

(武田先生のブログより)
http://takedanet.com/2008/12/post_0611.html


問い「日本でペットボトルのリサイクルを始めて,大量消費の傾向が無くなりましたか?」

答え「いえ,反対に年間15万トンが55万トンになりました」

問い「ペットボトルのリサイクルをしてどのぐらいのペットボトルを作りましたか?」

答え「1万トンぐらいですから,50本に1本ぐらいはペットボトルになりました」

問い「ペットボトルのリサイクルにどのぐらいの資源を使いましたか?」

答え「20万トンのペットボトルを回収するのに,20万トンか140万トンに相当する石油を使いました.ペットボトルからペットボトルにするには何倍かの石油を使いますから,リサイクルの本来の意味から言えば,ボトルになっているのはゼロと言えるでしょう」

問い「ペットボトルをリサイクルするのにどのぐらい税金を使っていますか?」

答え「回収だけですが,自治体が一年に500億円程度使っています」

問い「回収に払っている税金はキログラムでどのぐらいになっていますか」

答え「400円ほどです」

問い「それをいくらぐらいで業者に渡しているのですか?」

答え「30円ぐらいです」

問い「何で,かかった費用より安く売れるのですか?」

答え「市民の税金ですから,自治体の人が自分の財布から払うのではないからです」

(参考図)
2014-05-21-07-44-21

問い「自治体で生ゴミと一緒に焼却するといくらぐらい使うのですか?」

答え「40円ぐらいです」

問い「それでは残りの税金は誰がもらっているのですか?」

答え「日本には天下り団体がありますので,そこがとります」

問い「日本のプラスチックの総量はどのぐらいですか?」

答え「1400万トンぐらいです.」

問い「リサイクルを初めてプラスチックの消費量は減りましたか?」

答え「生産が1400万トン,輸出300万トン,国内で生産した物を国内で消費した物が1100万トン,そのほかに輸入品や製品輸入がありますが,変わっていません」

問い「なぜ,減らないのですか?」

答え「ペットボトルはプラスチックの全体の1%ぐらいなので,全部,リサイクルして,もしそれだけ石油が節約できたとしても,消費量は減りません.量が違うのです」

問い「それでは日本人はなぜペットボトルのリサイクルをしているのですか?」

答え「お役所の天下りと,定年で退職した人の仕事を作るためです.」

問い「そんなことで,国民の皆さんが分別したり,リサイクルに出したりしているのですか?」

答え「ええ」

問い「理解できませんが」

答え「リサイクルをしないと村八分に遭うので」

問い「日本のような科学が進み,ノーベル賞を多くもらっている国が,村八分ですか?」

答え「ノーベル賞は一部の人で,ペットボトルのリサイクルに異議を挟んだりすると,大変な攻撃を受けます」

問い「でも,事実なんでしょう?」

答え「今の日本は事実を言ってはいけないことになっているのです.ウソをついて儲けている人が多いので.お恥ずかしいのですが」


(平成20年12月17日執筆)
武田邦彦

(参考図)
2014-05-21-07-46-38




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『ゴミ分別の異常な世界―リサイクル社会の幻想』
杉本 裕明, 服部 美佐子



『リサイクル幻想』
武田 邦彦



『政府・マスコミは「言葉の魔術」でウソをつく』
武田 邦彦



『エネルギーと原発のウソをすべて話そう』武田邦彦

2014-05-21-11-21-25