小林です。

久しゅうございますね、Facebookに載せた文章をこちらのブログへも添付をさせて頂きます。


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ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?さまざまな出会いがありその一つ一つを大切にして参りましょう。


もちろん、この期間中に会員の皆さんもそれぞれに出会いがありました。その中で、私たちが属する「洪門(ほんめん)」というアジアの秘密結社についてのご質問があったとの事。


秘密結社と言っても、少しずつ開示していくつもりですが、私たちは時代(とき)の流れの中で、常に民衆とともに在る組織としております。そしてご質問は「アジアフリーメースン」という名称についてです。


ここで、わざわざわたくし目が答えることもないという意見が会内からありましたが、しかしこのような質問を持つ人びとへは、必ず答えられる範囲内で私たちは答えるべきであり、その「誠意」は必要です。


この、《アジアフリーメースン》という名称は当初からありませんでした。由来は、数年前ネット上で、我々洪門(ほんめん)への《隠語》のように提示されたいたのがいきさつです。そして、この名称については事ある時にはしっかりとご説明も以前からさせて頂いておりました。再再、再度ご説明申し上げます。


元々、洪門(ほんめん)は英訳では「Chinese Freemason」であって、しかし日本国の《世論の動向》が、特異的なナショナリズムへと変化する中で、意図もしない誤解を生む「Chinese」の部分を致し方なく一度下ろし、 民衆による 民衆のための 民衆に視点を置いた活動をする 我 々 は《なにか取って変わるもの 》を使わざる得なくなりました。


ならば、ネット上ですでにある「アジア」の文言を名称に取り入れたのです。これには、洪門宗家であります《長房 青蓮堂》も日本総会の理を深く理解し、承知も得ております。



当然、海外では私たちはアングロサクソン系メースンとも友好的な関係下にあります。それぞれの会合への参加もしています。それと「欧米メーソンと洪門は一緒か一緒でないか」という論点は存在しません。何故ならば、《思念や精神》がほぼ同一です。この感覚は、理解出来ないと通常感覚の人は線引きをしたがるのです。


そして、情報を吸い上げていく中で、インターネット上からまたは書物からの拾い読みは、人びとに正確な情報を与えることのほかに、時として読む人の自己解釈付きの間違えた情報も与えてしまうものです。ましてや、百年以上有識学者や専門研究者が調べ倒しても、中身が解明できないという意見が出ている組織なら事なおさらです。



「情報」という名の表面を掘って、それですべて掘り起こしたと思っている人は実に多い。


これより始まる新しい時代は、「共創・共栄・共享」された社会を創るには、「自由・平等・博愛」のある高精神によって志し、善なる民衆によって構築されていくものです。義(人)精神を持ち、平和な桃源郷の建設は、人びとの「品徳(品性)」の高い上昇された精神の向上が期待されております。











ご参照記事
「アジアの巨大秘密結社」




















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