小林です。
二月からわたくしの個人コメントや会の事を載せております。
(一例として)
ー身につけるものー
http://acfreemasons3821.blog.jp/archives/69671555.html


今日は会章(マーク)のコンパス定規についてお話しましょう。

(フリーメースン会章)

ず、私たち洪門(HONG MEN )英語訳 Chinese Freemasonsは、フリーメイスンとして、世界での立ち位置が確立されています。

インターネットで検索致しますと、情報は混乱していますが、呼び名は色々あります。正しいものとして洪門(ほんめん)には5大系統が存在し、 それぞれ長房青蓮堂二房洪順堂三房家后堂四房參太堂・五房宏化堂 があります。これを基準としさまざまな団体、組織、会社または共済会が裾野を広げております。秘密結社からの発祥とし、悠久な時の流れの中で呼称される名称が多くなることは当然です。

わたくしが属する青蓮堂(せいれんどう)は、洪門最上級組織(Supreme Lodge)ですが、全体では数千万人の規模を誇り、巨大組織として第三世界のパワーバランスの一端を担っています。


(イメージ)


たまたまネットのとあるサイト論評で、洪門という組織が、西洋のフリーメイスンの「コンパスと定規」を使用することに対して、英訳Chinese Freemasons     Chinese    のところをだけ切り取り、 あたかも支那人のパクリとして紹介されていました。思えば中にはトゲのある文章で指摘してきた方もいましたね。表世界の書物だけでは解明できないものがございます。

なお、西洋フリーメイスンでは、お城を建てる際、 石工たちが使用する最たる道具として「コンパスと定規」があり、 かれらは城の《設計図を書かない秘伝の建築技術を継承》 していく形を取りました。設計図を書かない意味とは、 それは戦乱の時代に敵国にお城の内部構造が分かってしまうと困るからなのです。

しかしこれは、1717年以前のフリーメイスンの事であります。これ以降、西洋フリーメイスン(フランス系、イギリス系、アメリカ系)は変化しています。これはネットで各位お調べください。


(イメージ)


話をもどします。

この東西二つの組織は近代に出会います。イギリス系メースン(軍隊メースン)がインドを植民地化したあと、アジアの分轄する如く当時の清国に侵入します。

その時に清国にいたのが洪門(ほんめん)です。こちらでは割愛させて頂きますが、活動がかなり協同化が敷かれていきます。

さらに、真似事する話ではなく儀式の内容や教義も含め、 二つの組織は思想または思考がびっくりするくらいにとても似ています そして、時代の流れでアメリカへ渡った洪門のメンバーは米国freemasonsと融合し、片われが西洋のフリーメイスンと言うならば、もちろん洪門(ほんめん)は 東洋のフリーメイスン」になりました。

洪門(ほんめん)という東洋フリーメイスンの「コンパスと定規」は人の輪(和) と、人の道徳を説くもの。宇宙創造の「八卦」 を作り出す道具としての意味もあります。


(図中の球体が八卦)

さて、このような中国大陸の歴史の中で、民衆の相互救済相互協力の組織は、紀元前の戦国春秋時代の墨子時代へと遡らないとなりませんが、付け加えると、何とここにも築城をする人たちの話が出てきます。ここからが話の面白味が出てくるのかもしれません。


でも、これはまたいずれ何処かでわたくしと出会ったときにでもお話しましょう。











つづく





参考サイト

〜会章について〜