小林です。

世間はお盆休みに入りました。テレビ番組を観ておりますが、この時期名物の交通渋滞の情報がニュース等を賑わせます。合わせて某ある党の女性議員の離党届けも受理されたようで、個人的に早く精神的疾患(あたかも)を治して欲しいものです。

そして、ニュース等ではもう一つ。森友学園の件や北朝鮮のミサイルの件、または隣国中国との不調和や韓国との不調和などで、「愛国」というキーワードがふつふつと表面化してきておりますね。娯楽時間帯のテレビ番組も時代のファッションかのように平気でこの二文字が出てくるようになりました。

そして、「目覚め」「気付き」「覚醒」のキーワードと相合わせることで、さらに膨張に足速さを実感します。

そこで、たまたま面白い記事が目に留まりましたので、一つ述べさせて頂きたく思います。

useful「愛国心」という言葉を使う政治家を信用してはならない。その理由とは?よりhttp://useful-info.com/donot-trust-politicians-who-use-patriotism


記事には、権力者側が利用する愛国の世界が書かれております。ただ、わたくしは政治家のみならず一般市民が利用する愛国もあると思います。


(以下抜粋)***********************


「愛国心とは、ならず者達の最後の避難所である」
(サミュエル・ジョンソン/イギリスの文学者)

「今日の大きな悪魔は愛国心、愛国心が大戦をもたらすのだ」
(チャールズ・スペンサー・チャーリー・チャップリン/イギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン)

「ナショナリズムは小児病である。それは国家の麻疹(はしか)である」
(アルベルト・アインシュタイン/ドイツ生まれのユダヤ人理論物理学者)

「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、 宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」
(クリスティアン・ヨハン・ハインリヒ・ハイネ/ドイツの詩人、作家、ジャーナリスト)

「愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!」
(ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス/アメリカ合衆国のミュージシャン、ギタリスト、歌手)

「最高の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ。」
(ジュリアン・バーンズ/イギリスの作家)

「愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ」
「愛国者は常に祖国のために死ぬことを口にするが、祖国のために殺すことについては決して語らない。」

(バートランド・ラッセル /イギリスの哲学者、論理学者、数学者、貴族)

「恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い」
(ヘンリー・ミラー /アメリカの小説家)

「愛国心という卵から、戦争が孵化する」
(ギ・ド・モーパッサン/フランスの自然主義の作家、劇作家、詩人)

「人類から愛国心を叩き出してしまわないかぎり、あなたがたは決して平穏な世界を持たないだろう」
「愛国心とは、自分がそこに生まれたという理由で、その国が他より優っているとする信念のことだ。」

(ジョージ・バーナード・ショウ /アイルランド出身の劇作家)

「愛国心とは、道理を超えた自国崇拝である。」
(ジョージ・ジーン・ネーサン/米国の演劇評論家、雑誌編集者)


***********************(抜粋終了)


途半端に書いてしまうと、わたくしが不愛国な人間として印象が残ることはじつに困ってしまいますが、「愛国はファッションではない!」「愛国心をもて遊ぶな!」「キーワードにして金稼ぎするな!」と言いたいのが本音ですね。

この日本と言う国家の未来を決めるのは、民衆の一人ひとりが「関心」と「責任」を持つことで見出せるのであって、「無関心」は国家の体(てい)を失います。

かつて、南アフリカのアパルトヘイト(Apartheid)黒人差別の解放に人生を捧げたネルソン・マンデラ(1918年~2013年)氏はこう言いました。

◉ 教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。

指導者には、民衆を正しい方向へ導いているという自信のもとに、群れより先を行き、新たな針路を拓かなくてはならないときがある。

◉人間として何もせず、何も言わず、不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、又、自分たちにとってのよい社会よい生活を追い求めずにいることは不可能なのです!


愛国心は尊いものであります。それは、家族を愛し地域を愛し社会を愛するその先は国家を愛する心。さらにこの最大公約数は、《世界を愛する》ことへと昇華します。

愛国心は不調和を生み出すものではなく、共創と共享そして共栄を生み出すものです。

アジア各国で過去の大戦などを引き合いにし隣国を罵り合うことが水面下で頻発しています。私たちはこの波に載せられていることも認識しないとなりません。


未来は創造できる。あなたもその一員です。






参考記事




つづく