以前の記事をアップ。

おもしろいサイトです。


世界ふしぎ発見「ローマ時代の奴隷というのは上流階級が優雅に暮らすための労働階級で、今で言うサラリーマンのことです」←これすっごい本質だわ!!!



(以下転載)

10月10日に放送された世界ふしぎ発見の「イタリア・ポンペイ」の回で衝撃的な言葉が飛び出した。みんなが頭の片隅でぼんやりと思っていたことをズバリと言ってのけたのだ。

世界ふしぎ発見流の「奴隷」の解説をご覧あれ!これは物凄くインパクトが強い!

何か恐ろしい真実を知ってしまったかのようだ。奴隷といえば何かと酷使され不幸せな人生を送っているイメージだったが、実はまさしく我々自身が奴隷だったのだ。なんてことだ…。「上流階級が優雅に暮らすため…」という説明が物凄く説得力がある。

ポイントは「生かさず殺さず」。貴重な労働力なのでもちろん子供もつくってもらう。

全ては頭のいい者が頭の悪い者を利用し搾取するため。資本家が労働者を搾取するのと全く同じではないか。

しかも当時の奴隷というのは働いていたのは午前中だけで後は自由に遊んでいた。なんだってえええええええええええ!?




それでも経済が成り立っていたのだからすごい時代だ。血で血を洗う過当競争が当たり前になっている現代では信じられない暮らしっぷりなわけで、今のサラリーマンは奴隷以下だったのか…。


その他、番組を見た人の声。





資本主義社会の次はどんな時代が訪れるのだろうか。未来の教科書にはきっと我々が奴隷として紹介されているに違いない。



(転載終了)