小林です。
出会う皆さんはそれぞれ素晴らしいものをお持ちです。
お話をしますと、博識な方、良識な方、しっかりと目標を持つ方、良き未来を求めている方などなど、常に日々勉強になります。

その一つひとつを丁寧に吸収し、わたくし自身の糧へとなる事は言うまでもありません。

そんな中、いわゆる『舐められたくない』と言いますか、希にそんなオーラを出す方もいらっしゃいます。

それぞれの器量は、会話を交わす中で分かるものでもあり、人生を歩んで来た道は違うとも、この場に一緒にいる事が運命だと思っております。何を舐めるのか分かりませんが、真摯な態度は自然と伝わるものですし、一辺倒な自慢話をするよりも、相手のお話を聞く事は重要です。


と言う言葉がございます。

「君之所以明者、兼聴也。共所以暗者、偏信也。」

これは貞観二年(628年)に唐の2代目皇帝 太宗が 諫義太夫 魏徴へ問うた時の会話です。

太宗は尋ねた、「何をか謂いて明君、暗君となす 。
魏徴曰く、「君の明らかなる所以の者は、兼聴すればなり。その暗き所以の者は、偏信すればなり。」


多くの時、自分の成功体験を過信せず、又は人様を見下す事もなく、他人の言葉に耳を傾ける事です。そうで居てヘコヘコもせず、己れをしっかりと持つ。 話聞かずはそれだけの物を失う側面を持ちましょう。

謙虚さと内に秘めた自信は、自分の言動や行動へと繋がっていくものなのです。




見えない耳栓をしていませんか?











つづく


※ 諫議大夫(かんぎたいふ)とは過失を諌める役のこと。
※ 太宗とは唐王朝の基礎を固める善政を行い中国史上最高の名君の一人といわれる。




貞観二年、太宗問魏賤目、
何謂為明君暗君。

徴曰、君之所以明者、兼聴也。
共所以暗者、偏信也。詩云、朱人有言、詢于芻堯。昔唐虞之理、闢四門、明四目達四聡。
是以聖無不照。故共鯀之徒、不能塞也。

靖言庸回、不能惑也。秦二世則隠蔵其身、捐隔疎賤而偏信趙高、及天下潰叛、不得聞也。

梁武帝偏信(朱い)、而侯景挙兵向闕、竟不得知也。隋煬帝偏信虞世基、而諸賊攻城剽邑、亦不得知也。

是故、人君兼聴納下、則貴臣不得壅蔽而下情必得上通也。

太宗甚善其言。





…わたくしは漢文で読む方ですが、原文は深いが特に勉強になります。






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