少し耳にしたお話をさせて頂きたいと思います。

二〜三日前に知り合いのご夫人(齢71歳)のお話ですが、三週間くらい前から頭がクラクラすると不調を訴え始め、ついには起き上がることが困難になるほど目眩い(めまい)や頭痛がひどくなり、とある有名病院に行きました。
(医院の名は伏せておきましょう)

診察を受け、それはCTスキャナーやらMRIやら時間も掛けていろいろな器具を駆使し検査したそうです。

結果…
原因わからず。
すべて正常の数値であり、撮られたレントゲン写真にも異常が見当たらないとのことでした。

しかし、そうはいっても本人はまだ頭がクラクラしトイレに行くにもとうとう床を張っていく始末。平衡感覚に異常があるのではないか?と思い耳鼻科先生の門を叩きました。

耳鼻科もこれまた問題はなく正常でした。そこで耳鼻科の先生と話します。

いろいろと検査をし、まったく異常がないこと、そして「ストレス性の心身不調による目眩いと頭痛」と診断されたことなど、とある有名病院で言われた事をそのままその耳鼻科の先生に伝えました。

その耳鼻科先生は『あぁそうでしょうね、今の若いのは意味が分からないとすぐにストレスなんとかに振りたがるし、良さそうな病名を付ける。症状を見極める能力の低下と言うか機械に頼り過ぎ、クスリを出せばなんとかなると思っている』

知り合いの夫人は、ではどうしたら良いのかと先生にお尋ねしたそうですが、曰く『安静にし、しっかり食事を取り頭痛止めなどのクスリを飲まないようにして下さい』と。


その後、私と二三日前にお会いした時には先生に言われた通りにしたら3日後にはすっかり頭痛が止みクラクラ続いた目眩いもなくなったそうです。



……では下記の記事を見て見ましょう。「医者に殺されない47の心得」についての内容です。近ごろの良心のあるお医者さんはもしかすると『現代の医者がいま歩んでいる間違った道を正そうとしている』のかも知れません。



注)ただ二つ問題提起をします。今日はその一つとして載せます。


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『医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 』
2014-05-30-11-47-06


この商品について
内容紹介
◎おかげさまで100万部突破!

◎医療と薬を遠ざけて
元気に長生きするための47の心得

病院に行く前に、かならず読んでください

【構成】
■第1章 どんなときに病院に行くべきか
心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい"お客様
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
心得4「血圧130で病気」なんてありえない
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか

■第2章 患者よ、病気と闘うな
心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか

■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか

■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする

■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか

■第6章 死が恐くなくなる老い方
心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか

著者について
■近藤誠(こんどう まこと)
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。
同年、同大学医学部放射線科入局。
79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。

がんの放射線治療を専門とし乳房温存療法のパイオニアとして知られる。
患者本位の治療を実現するために、
医療の情報公開を積極的にすすめる。
著書に、
『患者よ、がんと闘うな』
『がん放置療法のすすめ』

(ともに文藝春秋)ほか多数。

乳房温存療法のパイオニアとして、
抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を
一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ2012年、「第60回 菊池寛賞」を受賞。

著者略歴
近藤/誠
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




(参考記事)
産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/140302/bks14030214470012-s.htm



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ご本の感想レビューサイト
http://i.bookmeter.com/b/4776207648

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