小林です。
16日は旧正月になります。アジア地域では新年として迎える国が多いです。ご挨拶も含めて色々と忙しいものでして。 

『沈香も焚かず屁もひらず』 と言う諺があります。類義には「伽羅(きゃら)も焚かず屁もこかず」、又は「線香も焚かず屁もひらず」もありますね。

文中の沈香(ちんこう)とは、主にアジアの熱帯地帯にある香木(こうぼく)の事で、わたくしは様々な出会いの中で幸運にもきちんと認可された本物の香木、最上級の蘭奢待(らんじゃたい)つまり伽羅を取り扱っています。もはや世に出回る人工的な香りものとは程遠い万年に続く誠に素晴らしい香りを匂わせます。

さて、この諺を色々な例えに出来ます。

沈香の様な良い香りもないが、オナラのような悪臭を放つ事もない。意味として特に悪い事もしなければ、良い事をする訳でもなく無味無臭無害で極めて平凡な事。日々を平々凡々に過ごす事は決して悪い事ではありません。寧ろ多くの人々が望んでいるものです。

一般の人はそれで良いのかも知れませんが、社会的地位の高い人、高名な人、肩書きのある人々などは流石にそうはいかないでしょう。良い香りが難しいのなら、せめて握り屁くらいは出して頂きたいですね。




今の世の中はそんなリーダーが現れる事を期待しているのではないでしょうか?





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                           つづく