小林です。

去年、香港マフィア(14K)の大物が洪門(ほんめん)の看板を掲げて人集めているとの情報が入った。群がる利権喰いしたい人やあやかりたい貪欲な人などでなんとも行かんし難い光景を目の当たりにする。


このマフィアの大物、彼はホノルルの洪門組織へ行き洪の看板を欲しがるもしかし厳に断られ、台湾へ行きゼニで買った洪のブランドだと聞く。とはいえ、台湾サイドで渡した連中(半票)もどうかと切に思う。誰が認可したのか?(のちにこの認可は非正統の新洪門と名乗るグループだとわかる)


ここで理解できる事は、洪門(ほんめん)の看板は大枚をはたいても買いたい連中がいるという事だ。さらにその中に品性がわるく、正統から脱落した落第者が洪門に国際洪門と冠し名乗るグループもある。全球洪門とかもこの類い。


日本ではこの巨大組織洪門の事は知らない。


おそらく日本の論客は、Chinese Freemasonsを一律マフィアと揶揄するだろう。何故なら彼ら論客は本物を見た事がないし、見る資格はこちらで判断するものである。


正統と非正統がある事、又それを判別できる事を我々宗家Supreme Lodgeは持っている。


かと言って、野放ししたままの心算でもなく、《片目瞑り、片目開ける》にはルールが無い訳ではない。失礼過ぎる時にはそれ相応の対価を無限永劫に支払う事になるだろう。


我々洪門宗家は数百年間常に「掟(おきて)」を守り続けている。深き精神は有史以前より現代まで脈々と受け継がれている。以下二つの標語を開示したい。


《以和為貴》和を以って貴しと為す。この言葉は我々の中で生き、一人多くの敵を作る事より一人多くの朋友を作る事とする。小事を気にをすれば如何に大事を成すのだろうか。和を築けられれば和を築き、事は道理をしっかりと通すものである。互いに敵視し噛み合っていても結果は成敗有るのみ。実はこの四字にペアの四字が存在する。これは又いずれに。


もう一つ。


《順天行道》天命に順い(したがい)示された道を行(ゆ)く。正統か非正統かが如何にせよ、真摯に洪の門を志した人々がいる事を我々洪門宗家は忘れてはいない。これは個々の「命運」の問題である。深く研究もせず、理解もしなかったとはいえ、非正統へ入ってしまった人々の中には有望や優秀な人材がいる。彼らの思いを我々は吸収したい。


我々は事を興す事に怖いものは何一つもなく、公正明大に道を歩んでゆく。







それが自他不二の洪門(ほんめん)という組織である。





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参考サイト
★ 創建1761年

★ 水の文化を秘める






つづく