息抜きのためにぶらりと出掛けることありますが、最近は神社巡りが案外興味があるようです。笑
東名を下ります。厚木インターを先頭に混雑がありましたが、なかなか程よい車両の流れで悪くなかったです。ですがやっぱりと言いますか、渋滞の先頭は事故や落下物ではないときというのは、ゆっくり走る車が原因なのですね。実にゆっくりです。二台三台そんなゆっくり車両が先頭に走りますとその後ろは渋滞です。笑
さて、私の場合特に神社巡りをするになにかのパワーを戴こうや願掛けをするなどなく、つまらないかと思われますが本当の「ぶらり」です。
正直に言ってしまうと面白みがないですね。
しかし、何気無く直感的に目に飛び込んだ神社に向かうことは、ある意味冒険の旅にも似たような感じがします。下調べまったくなく神社の由来も知らず、ただ誘われるままに…。たまに人里離れた山間のときもあったりそこで道に迷ったりも。ですので載せているのはおそらく成功例ですね。苦笑
そして、実際に行きますとその後は力がみなぎるような気が…。写真を撮りますがたまに「不思議なもの」が映り込むこともあります。以前、東京赤坂に有ります『日枝神社』にて神木の写真を撮りましたら大きな光に包まれてました。
霊感はない方ですが、神々しいなのは何故か体感できます。なによりその神社の周囲または境内は空気が澄んでいます。
今回は神奈川秦野にあります
『厳島神社』
に誘われ?参拝してきました。
前回の記事。
「富士神場山神社〜パワースポット〜」
http://akimine-hm1283.blog.jp/archives/cat_356528.html
↓↓↓押して頂けると良い感じになるようです。

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(写真)
湿地帯に鎮座してますこちらの神社。間違いなしのパワースポットです。
こうして探求しますとじつに勉強になりますね。このような神仏の世界は現代の若者の間では感心はなく、廃れていくのが心さびしく感じます。それは現実社会と非現実社会の感覚なのでしょうか。
しかし、歴史は重要に思います。神仏の世界はその歴史の写し鏡に感じております。教科書で学ぶ歴史の以前の歴史であり神話の類いにされがちですが、日本国の歴史はその長さから世界でも類を見ない悠久の時を経ていて、自慢すべき歴史文化の国であると確信しております。神社やお寺は現代に残る活きた遺跡と言っても過言ではないでしょう。
少々大袈裟な私論かもしれませんが、皆様もお休みの日に散歩がてらに近所の神社やお寺に散策してみては如何ですか?神社やお寺の歴史のみならずその土地の由来、過去を知る事が出来るかもしれません。そうすると住むその地域に【愛着】が湧くことでしょう。
今後もこのパワースポット巡りをちょくちょく更新していけたらおもしろいかと思います。
神奈川・厳島神社
◆神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1310番地
年中無休
公園西駐車場10台(無料)
公園北駐車場10台(無料)
◆アクセス
JR東海道本線二宮駅北口から秦野駅行きバス・小田急線秦野駅南口から二宮駅行きバス
いずれも「北 窪 入口」
下車徒歩約1分
◆東名高速道路秦野中井I.C.から約5分
開運の社より
【厳島神社】
http://www.kaiunnoyashiro.com/photo/kanagawa/nakai-itsukushima/
神社本庁より
「お参り作法」
http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/omairi/index8.html
********************
『全然、知らずにお参りしてた 神社の謎 』合田 道人
『全国パワースポット完全ガイド』
『このパワースポットがすごい!』
『なぜ儲かる会社には神棚があるのか?』
東名を下ります。厚木インターを先頭に混雑がありましたが、なかなか程よい車両の流れで悪くなかったです。ですがやっぱりと言いますか、渋滞の先頭は事故や落下物ではないときというのは、ゆっくり走る車が原因なのですね。実にゆっくりです。二台三台そんなゆっくり車両が先頭に走りますとその後ろは渋滞です。笑
さて、私の場合特に神社巡りをするになにかのパワーを戴こうや願掛けをするなどなく、つまらないかと思われますが本当の「ぶらり」です。
正直に言ってしまうと面白みがないですね。
しかし、何気無く直感的に目に飛び込んだ神社に向かうことは、ある意味冒険の旅にも似たような感じがします。下調べまったくなく神社の由来も知らず、ただ誘われるままに…。たまに人里離れた山間のときもあったりそこで道に迷ったりも。ですので載せているのはおそらく成功例ですね。苦笑
そして、実際に行きますとその後は力がみなぎるような気が…。写真を撮りますがたまに「不思議なもの」が映り込むこともあります。以前、東京赤坂に有ります『日枝神社』にて神木の写真を撮りましたら大きな光に包まれてました。
霊感はない方ですが、神々しいなのは何故か体感できます。なによりその神社の周囲または境内は空気が澄んでいます。
今回は神奈川秦野にあります
『厳島神社』
に誘われ?参拝してきました。
前回の記事。
「富士神場山神社〜パワースポット〜」
http://akimine-hm1283.blog.jp/archives/cat_356528.html
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『厳島神社』 パワースポットNAVIより ご祭神の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと/弁財天さま・弁天様)は財運を高めてくれます。 また、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)は京都・伏見稲荷大社の主祭神で、一般に稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されています。 【五穀豊穣】 【商売繁盛】の神様です。 (境内写真) 境内入口付近 左手に階段があらわれる 階段から望む社殿 吸い寄せられるパワーを感じる 木橋を渡り島にある社殿へ 神社の鳥居 改築を施した際の記念碑 社殿 他のサイトでは社殿の回りを一周したり、または社殿の右側のパワーが強いなどとありますが、境内入るだけでそのパワーを身体が勝手に感じ取ります。 まず神社がお祀りする… ●市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと/弁財天さま・弁天様) 詳しく説明をなさっているブログがありましたのでこちらから見ていきましょう。 「これから来る君へ」より http://takao-sato.seesaa.net/s/article/252159333.html 白蛇 ~弁才天・弁財天の蛇の正体=神道では市杵嶋姫。ギリシャ神話ではメデューサ。その正体はメデューサに「白蛇様」がくっついた悪魔。であると同時にメデューサ=白蛇でもある。 (記事より参考) 弁財天はもとはインドのヒンドゥー教の神様サラスヴァティーです。 ![]() このサラスヴァティーとは聖なる(豊かなる)河といった意味で、水の神様とされてきました。 日本でも、三大弁才天とされている、江ノ島・竹生島・厳島をはじめとして、水のそばにまつられていますし、井の頭弁財天も井の頭池の中におまつりされています。 宇賀神は老人の頭を持った白蛇の形をしており、五穀豊穣の神としてまつられます。 それが日本では、神道古来の水神で農業の神でもあった宇賀神と習合して、五穀豊穣の神様としても崇められ、さらには「才」を「財」に置き換えて、財宝を授ける神様としての信仰がもっぱら盛んになったのでした。 『神道では市杵嶋姫(メデューサ)が弁財天とされた。』 また、弁天は神仏習合して、神道では、天照大神との誓約(ウケイ)の際に須佐之男命の剣から生まれた三女神(宗像三女神=ゴルゴン三姉妹)、特に、そのうちの一人、市杵嶋姫(メデューサ)を弁財天として祀る。 私論… つまり、神道の市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)は弁財天様であり、インドのヒンドゥー教の神様サラスヴァティーを由来とし、その龍信仰/蛇信仰からメデューサとも呼ばれており、弁財天様が持つ琵琶(びわ)もあることから『芸能の神様』と受け取れたりもします。 (周囲写真) 改築工事が最近だったせいか鳥居の朱色が真新しく見え目立つ。しかし神秘の景観と相まってパワースポットである感じが余計に増大する。 続いてお祀りするのは… ●倉稲魂命 (うかのみたまのみこと) 名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神様です。古事記では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、日本書紀では倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)と表記されています。 スサノオとカムオオイチヒメ(オオヤマツミの娘)との間に生まれ、大年神の妹神とされています。 別名、御饌津神(ミケツカミ)、宇賀御魂命(ウカノミタマノミコト)です。 (wikiより) 記紀神話に登場する食物神は、天照大神や天皇の食事を司ることから「御饌津神」(みけつかみ)とも呼ばれるが、ウカノミタマには「三狐神」の字が当てられている。これは関西方言では狐を「ケツ(ネ)」と呼んだことから付けられたといわれる。 また、『日本書紀』ではウカノミタマを倉稲魂命と表記し、伊勢神宮でも御倉神として祀られることから、この神は五穀の神である食物神の中でも、特に稲倉に関係の深い神ではなかったかとも考えられている。 (wiki参考図) ![]() 私論… 上記のように女神だったのですね、古事記では宇迦之御魂神と書きます。名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で穀物の神、農耕に関係する神様であり、稲に結び付きお稲荷様ともされています。 その「稲荷」の語源は、「稲生る」から発祥します。そして農耕神から殖産興業神・商業神・屋敷神とその御神格上がりました。 お稲荷さんといえばキツネだと思われますが、これはキツネが神様なのではなくあくまでも稲荷神のお使い(神の化身)というのが正解です。 余談になりますが『阿吽』(あうん)とありますが、入口付近に有りますキツネ様にも阿吽があります。右側の像が「阿形(あぎょう)」で口を開いており、左側の像が「吽形(うんぎょう)」ですね。『あ』とは宇宙の始まりを現し『うん』はその終了を現しているそうです。 |
神奈川県ホームページより 『厳島湿生公園 中井町』 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5304/p15783.html 厳島神社周辺の湿地帯にあり、山野草が茂り、清水が湧き出ていて、ホタルの生息する水源となっています。ホタル、紅葉、雪景色と四季それぞれに様子を変え、格別の風情が目の当たりに広がり絵になる美しさです。なお、5月には、園内の木道や神社周りに竹灯篭を設置し、幽玄な光の演出を楽しむ「竹灯篭の夕べ」が開催されます。 |
(写真)
湿地帯に鎮座してますこちらの神社。間違いなしのパワースポットです。
こうして探求しますとじつに勉強になりますね。このような神仏の世界は現代の若者の間では感心はなく、廃れていくのが心さびしく感じます。それは現実社会と非現実社会の感覚なのでしょうか。
しかし、歴史は重要に思います。神仏の世界はその歴史の写し鏡に感じております。教科書で学ぶ歴史の以前の歴史であり神話の類いにされがちですが、日本国の歴史はその長さから世界でも類を見ない悠久の時を経ていて、自慢すべき歴史文化の国であると確信しております。神社やお寺は現代に残る活きた遺跡と言っても過言ではないでしょう。
少々大袈裟な私論かもしれませんが、皆様もお休みの日に散歩がてらに近所の神社やお寺に散策してみては如何ですか?神社やお寺の歴史のみならずその土地の由来、過去を知る事が出来るかもしれません。そうすると住むその地域に【愛着】が湧くことでしょう。
今後もこのパワースポット巡りをちょくちょく更新していけたらおもしろいかと思います。
神奈川・厳島神社
◆神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1310番地
年中無休
公園西駐車場10台(無料)
公園北駐車場10台(無料)
◆アクセス
JR東海道本線二宮駅北口から秦野駅行きバス・小田急線秦野駅南口から二宮駅行きバス
いずれも「北 窪 入口」
下車徒歩約1分
◆東名高速道路秦野中井I.C.から約5分
開運の社より
【厳島神社】
http://www.kaiunnoyashiro.com/photo/kanagawa/nakai-itsukushima/
神社本庁より
「お参り作法」
http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/omairi/index8.html
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『全然、知らずにお参りしてた 神社の謎 』合田 道人
『全国パワースポット完全ガイド』
『このパワースポットがすごい!』
『なぜ儲かる会社には神棚があるのか?』