私たちフリーメーソン洪門(ほんめん)は、仏教道教儒教の各宗派からなる『三教合一』を基に成立した。それは三綱五常四維八徳を日常生活の準則規範としている。

さらに、太極・天罡・地支・九宮を組織の構築に組み込み、これは《八卦》そのものである。この事により巨大な組織は自然循環を生み出す。組織の構築には『八卦』を用い、制度作りはこれに由来する。これは、地球の『氣』または宇宙の『氣』の運行法則である。

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(イメージ)


昔、人びとは天空や大自然を観察し【天道の陰陽】【地道の剛柔】【人道の仁義】を編み出す。宇宙とは《時間と空間》であり、人の命運もその中の一つ。この大自然の中や宇宙天体の観察から十天干、十二地支の運行法則を発見する。

ゆえに、宇宙天体の運行法則を組織構築に組み込んだフリーメーソン洪門(ほんめん)は、当初の名を【天地会八卦教】としていた。すなわち洪門とは天地会、天地会とは洪門である。すべての洪門の基礎となった。

《三教合一》を基に観点を超えたそれは固定観念から脱した宇宙視点であり、世界大同思想(One World)へと成長した。

洪門は、共創・共享・共栄・相互扶助・博愛精神・経済発展・清廉社会・一致団結・人類平等な真の世界大同(One World)を目指す。

洪門(ほんめん)は天地会であり、天地会は洪門である。又フリーメーソン洪門(HONG MEN)は英文ではChinese Freemasonsである。そして、名にChineseとありながらも現代は多国籍化している。世界各国に活動拠点があり有望かつ希望ある有志を私たちは歓迎している。

フリーメーソン洪門(ほんめん)は、征服や支配という狭義を拒否している。民へは天下為公の政治を、人類平等による博愛主義を貫き、これは300年以上変わっていない私たちの信念である。利己より利他、私欲より分配。紛争のない、差別のない、そんな世界を私たちと共に築きたい。

様々な関連書物が世に出回る中、フリーメーソン洪門の長房に属する青蓮堂日本總會は、正統かつ確かな目線で洪家の歴史や思想を述べている。洪門(ほんめん)の長房「青蓮堂」、洪門の中で一番最初に秘密結社として産声を上げたのが青蓮堂(lotus masons)なのだ。

ここからすべての洪門(ほんめん)が始まる。洪門とは天地会であり、天地会とは洪門である。今、一般人が目にする洪門はおよそ二つの系統がある。「天地会」と「哥老会(かろうかい)」。けれどもその見分けはつかないでしょう。

(注)哥老会は、長江流域の哥老と四川の袍哥会とは同質の組織。洪門天地会が革命の共闘の申し出をし、一時的に合流したもの。つまり別組織。

この哥老会という組織は、替天行道を掲げ、「山」を最上級とし、山主(いわゆるグランドマスター)がボスであり、鄭成功を宗祖に108の階級制度を導入している。これは洪門すなわち天地会とは明らかに違う。

正統の洪門には五大房がある。
洪門長房青蓮(協公)堂鳳凰郡
洪門二房致公(洪順)堂金蘭郡
洪門三房家后堂蓮漳郡
洪門四房參太堂錦廂郡
洪門五房宏化堂徳興郡
これは言わば結社の大切な《戸籍謄本》である。

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(洪門五祖系統)


フリーメーソンとは「共済会」であり、その共済会をアジアは昔から「幫」(パン)と呼び、お互いに助け合うという精神から成り立ち、幫(幇)とは共済会そのものである。日本においても数年前からにわかにアジアンフリーメーソンの名称でも呼ばれている。そもそも、フリーメーソン(フリーメイスン)とは共済会。東洋も西洋も地域は違うものの、歴史の影で世界を支えてきた事はまぎれもない史実である。

新時代の到来を告げる天の和音の響きは、選ばれし勇者のみがその譜を読めるだろう。




〜小林明峯談〜





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(木楊城)



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