小林です。

今、韓国は一体なぜ日本との不調和音を起こすのか、その背後になにが潜んでいるのかを考えると、誠に東アジアは重要である事がよく理解できます。


さて、ご質問を受けました。


「我が日本国は、真の独立国家になれのでしょうか?」


と、情熱さがヒシヒシと伝わってくる質問であり、とても熱き人でしたね。


清朝時代の革命指導者であった中華民国建国の父 孫文 の「三民主義」の中に書いてある一文を引用させて頂きます。


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(この写真にある秘密隠されている)



ベルサイユ講和会議で、日本は五大国の一員として席に着いた。
日本はアジア問題の代弁者だった。他の諸国は、日本をアジアの「先頭馬」として認め、その提案に耳を傾けた。

白色人種にできることは、日本人にもできる。人間は肌の色で異なるが、知性には違いがない。

アジアには強い日本があるから、白色人種は日本人もアジアのいかなる人種も見下すことはできない。

日本の台頭は日本民族に権威をもたらしただけではなく、アジア全民族の地位を高めた。

かつて我々は、ヨーロッパ人がすることは我々にはできないと考えていた。今、我々は日本がヨーロッパから学んだことを見、日本に倣うなら、我々も日本と同じように西洋から学べることを知ったのである。

孫文談


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(孫文の郵便切手)



まず、こちらのご本をお読みになって頂きたいですね。


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押す→ アメリカの鏡・日本 完全版


この本が最初に復刻されたのは二十年前でした。マッカーサー(GHQ)が日本での出版を禁じたという《著者がアメリカ人》の曰く付きの本として当時話題になりましたね。(そもそもの始まりを)公正明大な目線で見てはいけないという傲慢な勝者は、「焚書」する行動に出ます。



(以下切り抜き)


著者はヘレン・ミアーズ女史、1900年生まれ(1898年の説もあり)。1920年代から日米が開戦する直前まで二度にわたって中国と日本を訪れ、東洋学を研究。戦争中はミシガン大学、ノースウエスタン大学などで日本社会について講義していた。1946年に連合国最高司令官総司令部の諮問機関「労働諮問委員会」のメンバーとして来日、戦後日本の労働基本法の策定に携わった。1948年、本書を著す。1989年没、とあります。


GHQ労働諮問委員会の一員として来日したミアーズ。中立な立場で日本を研究してきた彼女にとって、「軍事大国日本」は西欧列強が自ら作り上げた誇張であった。ペリーによる開国を境に平和主義であった日本がどう変化し、戦争への道を突き進んだのか。日本を西欧文明の鏡と捉え、満州事変を軸に中国・韓国との関係を分析しながら、アメリカが変えんとするその未来に警笛を鳴らす。マッカーサーが邦訳を禁じた日本論の名著。




過去の経緯(いきさつ)を知ることに、その後の流れが見えてくるものです。真の独立国家にしたくない人々は、実は内部に居るのではないでしょうか。



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つづく