クロームキャスト(ChromeCast)
とは?
◆テレビCMで流れてましたが、おもしろい商品のため個人的に残しておきましょう。
(動画参照)
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【ネットをテレビに映す「クロームキャスト」、アップルTVとの差は?】 http://m.jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323451804578639260320824972?mobile=y (文転載) 数年前にグーグルTVで大した支持を得られなかったグーグルが、再びテレビの視聴環境の変革に乗り出している。今回はアプリやインターネット上の動画をテレビで利用するための複雑なシステムを開発するのではなく、もっとシンプルなアプローチを取っている。 小型で手頃な価格の 「Chromecast(クロームキャスト)」と呼ばれる装置だ。 これを使用すると、既に手元にあり、使い方を分かっている自分のタブレット型端末やスマートフォン(スマホ)、ノート型PCから動画や音楽を無線経由でテレビ画面にストリーミング(逐次再生)できる。 クロームキャストはUSBフラッシュドライブと同じような大きさと形の小さな機器で、ほぼ全ての高解像度テレビに装備されている標準のHDMI端子に差し込んで使用する。値段はわずか35ドル(約3400円)。 自宅のWi-Fiネットワークに接続し、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載のタブレットやスマホ、あるいはアップルのスマホ「アイフォーン」やタブレット「アイパッド」から動画や音楽をストリーミングできる。 また、アップルのノート型のマックPCやウィンドウズOS搭載のノート型PC、グーグルの最上位のノート型PC「ピクセル・クロームブック」の各PCのグーグルのブラウザー「クローム」に表示されたウェブページをテレビに映し出すことも可能だ。 リモコンは付いていない。一時停止や再生、音量調整、アプリやメディアの切り替えといった操作は接続された端末で行う。電源はコンセントかテレビのUSB端子に差し込んで取る。ストリーミングに使用する端末と同じWi-Fiに接続する必要がある。 筆者はクロームキャストを約1週間試してみた。いくつか欠点はあるものの、気に入ったし、お勧めできる製品だ。 試用では2種類の高解像度テレビを使った。1つは約6年前に発売されたもので、もう1台は最新のモデルだ。端末はアンドロイド搭載のタブレットとスマホ、アイフォーン、アイパッド、ウィンドウズ搭載ノート型PC、ノート型マックを使用した。いずれもクロームブラウザーがインストール済みだ。 あらゆるシナリオで首尾よく機能したが、テレビをつけたり、インプットを切り替えたりする補助機能のいくつかは最新型のテレビでしか使えなかった。 アンドロイド端末を使用したテストでは、動画配信サイト「ネットフリックス」や動画投稿サイト「ユーチューブ」、アンドロイド用動画・音楽プレーヤーからテレビに動画をストリーミングすることができた。 クロームキャストと互換性のあるアンドロイド用モバイルアプリは現在のところこれら3種類だけだ。また、アップルの携帯端末については、クロームキャストと互換性のあるアプリは現在のところネットフリックスとユーチューブだけで、いずれも問題なく機能した。 またマックブックエアと台湾エイサーのウィンドウズ8搭載ノート型PCでクロームブラウザーを使用し、動画や音楽を再生したり、さまざまなウェブページのテキストや画像を表示したりすることもできた。 これは「ミラーリング」という技術を使用し、PC画面に表示されたブラウザーのページをテレビ画面に単純に複製している。ブラウザーから動画を視聴したいときは通常、PCで動画を全画面表示に切り替えれば不要な部分は表示せずに済んだ。 総じて簡単で満足のいく使い勝手だった。特に設定が非常にシンプルな点がいい。また、今日多くの人がそうであるように、筆者もテレビを見ながら手元や近くにタブレットやスマホを置いておくことには既に慣れている。 しかし、携帯端末やPCから動画や音楽をテレビで再生するための機器はクロームキャストが初めてというわけではない。よくあることだが、このグーグルの新たな取り組みは、最大のライバル、アップルの製品と直接競合している。 アップルは数年前から 「AirPlay(エアプレー)」 と呼ばれる技術を採用した同様のことが可能な端末「アップルTV」を販売している。 エアプレーも筆者のお気に入りの製品で、お勧めだ。その長所と欠点はほぼクロームキャストと逆だ。グーグルが1つのプラットフォームに特化しないアプローチを取っているのに対して、エアプレーはアップルの端末からしかテレビにストリーミングできない。また、エアプレーのストリーミングデータをテレビに伝送するために必要なアップルTVは99ドルとクロームキャストよりも高い。 しかし、現在クロームキャストと互換性のあるモバイルアプリの種類が非常に限られているのに対し、アップルによると、エアプレーは「数千種類」のモバイルアプリに対応し、しかもマックの画面に表示可能なものであればクロームブラウザーに限らず使用可能だという。 また、アップルTVには携帯端末やノート型PCを必要としないコンテンツ源が組み込まれている。動画・音楽配信サイト「アイチューンズ」やネットフリックス、ユーチューブ、動画配信サイト「フールー」、メジャー・リーグ・ベースボールのほか、ユーザーがアップルのクラウドサービスに保存した写真や音楽なども含まれる。クロームキャストにはメディアサービスは一切組み込まれていない。 エアプレーと比較したクロームキャストの大きな利点は、端末からテレビに何かをストリーミングしているときでも、それを中断せずに端末でアプリを切り替え、電子メールのチェックなど他の作業を行うことができることだ。 エアプレーでは、米大手ケーブルテレビ局HBOの番組をウェブで提供するサービス「HBO GO」など一部例外を除いて、そうしたことはできない。アップルによると、この機能はアプリの開発業者にまかされているという。 全てをアップル製品でそろえていて、99ドル払う余裕のある人は、エアプレーとアップルTVがお勧めだ。しかし、プラットフォームにこだわらず手持ちの全ての端末で機能し、コストがもう少しかからない方法を求めていて、しかもグーグルが対応可能なアプリを徐々に増やすのを待てる人であれば、クロームキャストがお勧めだ。 (転載了) (Amazonより) 『動画CM編』 参考記事 『攻める「ネット配信」に守る「放送」 敵か共存か』 日本経済新聞より http://s.nikkei.com/14EudmU
『Google Chromecast ( クロームキャスト ) 』Wi-Fi経由 テレビ接続 ストリーミング / HDMI / 802.11b/g/n / 1080p ) GA3A00035A16 『ezcast デバイス』Dlna,airplay,Miracast,MirrorOp,iMiediasShareサポート,720/1080P対応 遊び/仕事両用可 |