小林です。
久しぶりに休日に綺麗な桜が咲いてますね。
ここ数年は桜の季節になると、休日はいつも天候不順でなかなかお休みの日に綺麗な桜満開が見られませんでした。気がつけば散っていましたが、本当に今年は綺麗です。
さて、彼の地での戦闘行為はまだ続いておりますが、最も重要なことは話し合いによる「協和」であり、争いの火種を残す「制裁」ではありません。今回、漁夫の利を得るのはどこの国でしょうか?これが分かると、「仕掛けた国」が簡単に分かってしまいます。案外簡単な方法です。
というより、もの忘れのしやすい我々は、実は何回も何回も同じ物語を見させられています。マイナス大キャンペーンに大合唱し、本来相手側の言い分を聞くことが筋だが、それさえも烏合らによって何故か反逆者になってしまう哀しい流れ。
この事に理解ができる方でしたら、過去、イラクもアフガンもリビアもシリアも私たちはそれを見てきましたね。そして、この物語は常に背後にいる破壊が好きな者によって作られているのです。
こんな古い詩句があります。
【至人の心を用いるは鏡の如し】
(しじんのこころをもちいるはかがみのごとし)
これは、中国の古典「荘子」の「至人之用心、如鏡。不将不逆、応而不蔵」《至人(しじん)の心を用いるは、鏡の如し。将(おく)らず逆(むか)えず、応(おう)して而(しか)して蔵(おさ)めず》からきています。
至人とは、十分に道(どう)を修めて、その極致(きょくち)に達した人、または極めて高い道徳を積み、身に備えた人を言います。そして、至人は己れなしと言われます。つまり、人々のために生き、人々のために道を説くの人のことですが、そこに一切の私心なく、天空天地自然摂理と同化し、「私欲」で動くことはありません。
久しぶりに休日に綺麗な桜が咲いてますね。
ここ数年は桜の季節になると、休日はいつも天候不順でなかなかお休みの日に綺麗な桜満開が見られませんでした。気がつけば散っていましたが、本当に今年は綺麗です。
さて、彼の地での戦闘行為はまだ続いておりますが、最も重要なことは話し合いによる「協和」であり、争いの火種を残す「制裁」ではありません。今回、漁夫の利を得るのはどこの国でしょうか?これが分かると、「仕掛けた国」が簡単に分かってしまいます。案外簡単な方法です。
というより、もの忘れのしやすい我々は、実は何回も何回も同じ物語を見させられています。マイナス大キャンペーンに大合唱し、本来相手側の言い分を聞くことが筋だが、それさえも烏合らによって何故か反逆者になってしまう哀しい流れ。
この事に理解ができる方でしたら、過去、イラクもアフガンもリビアもシリアも私たちはそれを見てきましたね。そして、この物語は常に背後にいる破壊が好きな者によって作られているのです。
こんな古い詩句があります。
【至人の心を用いるは鏡の如し】
(しじんのこころをもちいるはかがみのごとし)
これは、中国の古典「荘子」の「至人之用心、如鏡。不将不逆、応而不蔵」《至人(しじん)の心を用いるは、鏡の如し。将(おく)らず逆(むか)えず、応(おう)して而(しか)して蔵(おさ)めず》からきています。
至人とは、十分に道(どう)を修めて、その極致(きょくち)に達した人、または極めて高い道徳を積み、身に備えた人を言います。そして、至人は己れなしと言われます。つまり、人々のために生き、人々のために道を説くの人のことですが、そこに一切の私心なく、天空天地自然摂理と同化し、「私欲」で動くことはありません。