薬の歴史と副作用
《化学物質鈍感症と化学物質敏感症の方に読んで欲しい》さんより
http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=10
(転載)
私は、生まれてから成人するまでほとんど薬を飲んだことはありませんでした。それなのに、子育てする時は簡単に抗生物質の薬を服用させたり、副腎皮質ホルモン入りの塗り薬を簡単に使用していました。薬がなくても、ほとんどの病気が治るのに…。
たとえば、風邪は、たくさんの種類の菌がいるところの方が免疫もできて風邪にかかりにくいのです。また罹っても軽くて済みます。(除菌剤や殺菌剤を使うことがいけないのですが)またアトピーなども、洗剤・シャンプー・リンスや芳香剤などの化学物質を止めるだけで治ってしまいます。私は、いつの間にか薬に頼るという不自然なことを当たり前のように思ってしまったのです。そんな反省も込めて…。
■製薬会社の始まり
製薬業界は、ロスチャイルドとロックフェラーが支配する石油業界から派生してでてきました。なぜなら、石油から薬を合成したからです。多くの薬は、石油の副産物です。農薬とか、化学肥料とか、食品添加物とかみんな石油でできています。
近年、彼らは、個別零細農家の土地を奪い、超大規模機械化農業を実施し、膨大な農薬や化学肥料を投入した穀物、野菜、家畜のエサなどを作っています。
■昔の薬と今の薬
昔の薬の多くは、元の素材をほとんどそのまま利用していました。たとえば、植物を乾燥させ、細かく刻んだりしたものを、煎じて飲むといった方法です。
現代は、バイオテクノロジーによって、錠剤、カプセル、粉薬、塗り薬、注射など、すべての化学薬品は、石油から作られています。石油から製造されている現代の薬品は、発癌性が認められるベンゼンからも製造されています。
ベンゼンは、プラスチックや合成繊維、合成ゴム、染料などの原料物質として幅広く利用されています。純度の低いベンゼンは、ガソリンに添加されることもあります。多くの有機化合物を溶かすベンゼンは、有機化学の実験でも溶剤として広く使用されています。
このように、便利な石油でできている医薬品ですが、プラスチックや染料なんかの原料と同じだなんて、考えてみると気持ち悪いですよね。とても、不安が残ります。何よりも農薬や、化学物質、添加物を減らし、自然治癒力や免疫力を高めることが大切なのではないでしょうか。
■漢方風漢方薬
現在の「漢方風漢方薬」は、薬草をじっくり煎じてエキスを抽出するのではなく、化学薬品を使って効率よく大量生産で作るため、「自然の生薬」と言えなくなっています。
■日本の医療費
1995年ーーーーーーーーーーー2388億円
2005年ーーーーーーーーーーーー34兆円(1995年の約142倍;たった 10年間でこんなに伸びています)
■日本の医薬品の生産額
1994年ーーーーーーーーーーー5兆7503億円
2006年ーーーーーーーーーーー6兆4380億円
■薬の利益率
薬は、新薬開発までの投資がかかるとはいえ、利益率が20%というお化けみたいな産業です。(通常、どんな産業でも利益率は、4~5%程度)
■薬の利益を上げる裏ワザ
例えば、「タウリン1000mg配合!」と叫んでいるドリンク剤。仮にそれが有効成分でも微量の微量。後の99.999%は、いわば水や甘味料などほとんどタダみたいな材料で作るから、利益率が高くなってしまう。原価10円が1000円で売れてしまうことも。(もし、利益率をゼロに限りなく近くするなら、1000粒で1円。薬の売り上げ85万円にしかならない。)
■日本人の薬の使用量
日本人は、世界人口の約2%しかいないのに、世界全体の薬の使用量の40%を使っています。
■脳循環代謝改善薬「ホパテ」
1980年ごろ、痴ほう症によく効くと言う事で、夢の治療薬と期待されていました。
・ホパテは、「脳循環代謝改善」の効能が認められていた医療用薬品(田辺製薬)です。
・この薬は、他の先進諸国では販売されていなかった。なのに…なぜか日本では承認されていた。売り上げだけは上昇。売上ランキング上位。(日本の高齢者が実験台になった…??)
・しかし、1989年ホパテによる副作用で11人の死亡者を出しています。
・今まで、「脳循環代謝改善薬」が38種類出ていて、その大部分(8割)が取り消されています。
・つまり、効きもしない薬を(一時的にせよ)、厚労省と医者は無知な患者に使用しています。
・とくに先のホパテ(田辺製薬)は、4000億円の市場を作り出したそうです。
・効きもしない抗痴呆症薬が、十数年の間に一兆円を超える市場になっています。
・他のメーカーの噂によれば、異常に高価な薬価は、実は政治薬価らしいそうです。
・やがて、このホパテという「脳循環代謝改善剤」は、無効の判定が下りました。
多くの人は新薬を使うと言うと喜びます。「新しい」と言う言葉のイメージがいいからだと思います。しかし、新薬と言うのは、動物実験から‥初めて人間に使われると言う事です。
現在新薬が使われるのは…老人ホームや大学病院なんかではないでしょうか?本来、新薬だろうが、現役の薬だろうが‥薬に頼ると言うところから…少し考え直さなければならないのですが…。
◇ホパテについて↓
http://www.tachibana-clinic.net/column/2012/03/
■インフルエンザとタミフル
以下、インフルエンザと治療薬タミフルについてまとめました。
・インフルエンザの治療薬タミフルは、世界全体のタミフルの約75%を日本政府が購入し備蓄している。
・日本の人口を考えると、備蓄されているタミフルの量は、異常。
・しかも、政府は、これらの備蓄した異常な量のタミフルの在庫処分をしなければならない。(どのようにして、在庫処分をするのでしょう?洋服などのようにバーゲンセールするわけにはいきませんから)
・タミフルは、アメリカ元国防長官ドナルド・ラムズフェルトが元会長を務めていたスイスのロスシュ社で製造されている。そして、ラムズフェルト長官のお陰でロスシュ社は大儲けしている。
・また、「新型インフルエンザ対策検討会」の委員名簿に、ワクチン業界代表の中川久雄・(社)細菌製剤協会常任理事が委員に。国民の健康より、ワクチン業界の利益を優先させる「報告書」になるのは当たり前ではないだろうか。
・タミフルは、全て化学合成によって製造され、しかもベンゼン環をもつ毒性の強い薬。異常行動や、腎不全などの副作用で亡くなる方も出ている。マサチューセッツ州では、新型インフルエンザワクチンの接種を拒否すると、1日1,000ドルの罰金と30日間の拘置が科せられるそうです。日本円にして1日10万円、30日で300万円!どうしてこんな法律ができるのだろう?
・アメリカ政府とロスシュ社に太いパイプを持つラムズフェルト氏。
日本で初めての新型インフルエンザでの死亡者は、透析を受けている慢性疾患を持っている人とのことであった。しかも、副作用の非常に強いタミフルを投与していたとのこと。腎臓や肝臓が正常な一般の人にもかなりの副作用の出る危険な薬を用いるとは。
亡くなった人が、「日本初、新型インフルエンザによる死亡者」と、騒がれても…。タミフルの副作用で死亡したのかも知れないのに。簡単に、「日本初新型インフルエンザによる死亡者がでた」と、テンションが高いのは、なんだか不謹慎にもみえる。
これらのことから国は、慢性疾患をもっている人から、優先的にワクチンをするという話題にすり替えていた。なんだか、変な感じが。
もしかしたら、死亡した原因が副作用の強いタミフルなのかも知れないからです。医療関係者や、製薬会社や国やWHOは、副作用の少ない薬を服用させることも検討すべきなのに、そのことには少しも触れていません。必要以上のタミフルを備蓄している日本政府。日本における、異常なメディアのインフルエンザ報道。なんだか、怪しい…。
■怪しいと言えば…
まだ流行していないうちに、豚インフルエンザで○○人死亡というのは…なんかあやしい。自分が、熱が出て病院へ行った場合、インフルエンザが流行ってなければ、インフルエンザの検査をすることもなく、風薬をもらうだけだと思います。しかも、その後、私が、死んでも、病院は、私のその後は、知らないはず…。
ふつうは、高熱で…死者が大勢でて…、何だろうと大騒ぎになり…研究者たちが血液や淡などを調べて…それから少しずつ原因が明らかになっていくという流れだと…。なんだか、新型インフルエンザの始まり方も、茶番劇みたいなものを、感じました。
むかし、戦争をしない平和な国と言われたスイスで武器が作られていました。そしてスイスは、武器を売ることで膨大な利益を上げていたのです。そして、今スイスでは人々の健康のために医薬品が作られ、その医薬品によって膨大な利益を上げているのです。
■追加)
天然に存在する物質はすべて化学構造を持っています。その化学構造を人間の知恵と技術によってまねて作ったのが現在の医薬品といえます。どんなに自然から学んだとは言え…人間の手を加えた時点で…不自然にされたものと言わざるを得ません。
研究者は、副作用がなく安全なものを目指して作ったとかいっていますが…。実際は安価で大量生産ができる薬を作ったというのが本当だと思います。でもそんなこといくらなんでもストレートに言えません…。
自分が医者だったら?
自分が研究者だったら?
自分がもし、薬屋だったら…?
と考えればすぐわかります。お金でしか生きていけない世の中なのですから…。
2000年に入り現在抗生物質は、すべて合成に成功しています。副作用がなくなった薬のはずなのに…。わたしは、この薬を一粒飲むだけで…吐き気がします。もうそれ以上飲めませんし、飲む気もありません。たぶん、研究者や医者や製薬会社からすれば「特異体質」といわれるだけでしょうが…。
(転載了)
健康ブームなのかテレビ番組でさかんに健康医学や治療法に関する情報が流されています。
いままで私たちが常識と思っていたことが実は逆効果だったり、食べれば食べるほど病気になっていったり、反響が大きかったのはたぶん「抗ガン剤は体に良くない」ということでしょうか。
このブログでもそんな医学観点の記事を載せて参りましたが、私たちの一人ひとりが啓蒙し理解を深めれば、おのずと良い方向に向かうと信じております。薬は与えられたから使うのではなく、自分が自ら調べたり話を聞いたりと本当に納得してから使うようにしましょう。
質素な日本食が欧米では高い人気があり、皆さん食材や調理法を真似すると言います。とくに食に細かいフランスで大人気のことはご存知と思います。漬け物も味噌汁も身体に良いのですが、当の日本人は忘れたのか日本食離れし食べずにいます。健康ブームとは、これはブームなどではなく私たちが自分自身を粗末にした結果だとそう感じる今日この頃です。
再認識しともに長生きしましょう。
《化学物質鈍感症と化学物質敏感症の方に読んで欲しい》さんより
http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=10
(転載)
私は、生まれてから成人するまでほとんど薬を飲んだことはありませんでした。それなのに、子育てする時は簡単に抗生物質の薬を服用させたり、副腎皮質ホルモン入りの塗り薬を簡単に使用していました。薬がなくても、ほとんどの病気が治るのに…。
たとえば、風邪は、たくさんの種類の菌がいるところの方が免疫もできて風邪にかかりにくいのです。また罹っても軽くて済みます。(除菌剤や殺菌剤を使うことがいけないのですが)またアトピーなども、洗剤・シャンプー・リンスや芳香剤などの化学物質を止めるだけで治ってしまいます。私は、いつの間にか薬に頼るという不自然なことを当たり前のように思ってしまったのです。そんな反省も込めて…。
■製薬会社の始まり
製薬業界は、ロスチャイルドとロックフェラーが支配する石油業界から派生してでてきました。なぜなら、石油から薬を合成したからです。多くの薬は、石油の副産物です。農薬とか、化学肥料とか、食品添加物とかみんな石油でできています。
近年、彼らは、個別零細農家の土地を奪い、超大規模機械化農業を実施し、膨大な農薬や化学肥料を投入した穀物、野菜、家畜のエサなどを作っています。
■昔の薬と今の薬
昔の薬の多くは、元の素材をほとんどそのまま利用していました。たとえば、植物を乾燥させ、細かく刻んだりしたものを、煎じて飲むといった方法です。
現代は、バイオテクノロジーによって、錠剤、カプセル、粉薬、塗り薬、注射など、すべての化学薬品は、石油から作られています。石油から製造されている現代の薬品は、発癌性が認められるベンゼンからも製造されています。
ベンゼンは、プラスチックや合成繊維、合成ゴム、染料などの原料物質として幅広く利用されています。純度の低いベンゼンは、ガソリンに添加されることもあります。多くの有機化合物を溶かすベンゼンは、有機化学の実験でも溶剤として広く使用されています。
このように、便利な石油でできている医薬品ですが、プラスチックや染料なんかの原料と同じだなんて、考えてみると気持ち悪いですよね。とても、不安が残ります。何よりも農薬や、化学物質、添加物を減らし、自然治癒力や免疫力を高めることが大切なのではないでしょうか。
■漢方風漢方薬
現在の「漢方風漢方薬」は、薬草をじっくり煎じてエキスを抽出するのではなく、化学薬品を使って効率よく大量生産で作るため、「自然の生薬」と言えなくなっています。
■日本の医療費
1995年ーーーーーーーーーーー2388億円
2005年ーーーーーーーーーーーー34兆円(1995年の約142倍;たった 10年間でこんなに伸びています)
■日本の医薬品の生産額
1994年ーーーーーーーーーーー5兆7503億円
2006年ーーーーーーーーーーー6兆4380億円
■薬の利益率
薬は、新薬開発までの投資がかかるとはいえ、利益率が20%というお化けみたいな産業です。(通常、どんな産業でも利益率は、4~5%程度)
■薬の利益を上げる裏ワザ
例えば、「タウリン1000mg配合!」と叫んでいるドリンク剤。仮にそれが有効成分でも微量の微量。後の99.999%は、いわば水や甘味料などほとんどタダみたいな材料で作るから、利益率が高くなってしまう。原価10円が1000円で売れてしまうことも。(もし、利益率をゼロに限りなく近くするなら、1000粒で1円。薬の売り上げ85万円にしかならない。)
■日本人の薬の使用量
日本人は、世界人口の約2%しかいないのに、世界全体の薬の使用量の40%を使っています。
■脳循環代謝改善薬「ホパテ」
1980年ごろ、痴ほう症によく効くと言う事で、夢の治療薬と期待されていました。
・ホパテは、「脳循環代謝改善」の効能が認められていた医療用薬品(田辺製薬)です。
・この薬は、他の先進諸国では販売されていなかった。なのに…なぜか日本では承認されていた。売り上げだけは上昇。売上ランキング上位。(日本の高齢者が実験台になった…??)
・しかし、1989年ホパテによる副作用で11人の死亡者を出しています。
・今まで、「脳循環代謝改善薬」が38種類出ていて、その大部分(8割)が取り消されています。
・つまり、効きもしない薬を(一時的にせよ)、厚労省と医者は無知な患者に使用しています。
・とくに先のホパテ(田辺製薬)は、4000億円の市場を作り出したそうです。
・効きもしない抗痴呆症薬が、十数年の間に一兆円を超える市場になっています。
・他のメーカーの噂によれば、異常に高価な薬価は、実は政治薬価らしいそうです。
・やがて、このホパテという「脳循環代謝改善剤」は、無効の判定が下りました。
多くの人は新薬を使うと言うと喜びます。「新しい」と言う言葉のイメージがいいからだと思います。しかし、新薬と言うのは、動物実験から‥初めて人間に使われると言う事です。
現在新薬が使われるのは…老人ホームや大学病院なんかではないでしょうか?本来、新薬だろうが、現役の薬だろうが‥薬に頼ると言うところから…少し考え直さなければならないのですが…。
◇ホパテについて↓
http://www.tachibana-clinic.net/column/2012/03/
■インフルエンザとタミフル
以下、インフルエンザと治療薬タミフルについてまとめました。
・インフルエンザの治療薬タミフルは、世界全体のタミフルの約75%を日本政府が購入し備蓄している。
・日本の人口を考えると、備蓄されているタミフルの量は、異常。
・しかも、政府は、これらの備蓄した異常な量のタミフルの在庫処分をしなければならない。(どのようにして、在庫処分をするのでしょう?洋服などのようにバーゲンセールするわけにはいきませんから)
・タミフルは、アメリカ元国防長官ドナルド・ラムズフェルトが元会長を務めていたスイスのロスシュ社で製造されている。そして、ラムズフェルト長官のお陰でロスシュ社は大儲けしている。
・また、「新型インフルエンザ対策検討会」の委員名簿に、ワクチン業界代表の中川久雄・(社)細菌製剤協会常任理事が委員に。国民の健康より、ワクチン業界の利益を優先させる「報告書」になるのは当たり前ではないだろうか。
・タミフルは、全て化学合成によって製造され、しかもベンゼン環をもつ毒性の強い薬。異常行動や、腎不全などの副作用で亡くなる方も出ている。マサチューセッツ州では、新型インフルエンザワクチンの接種を拒否すると、1日1,000ドルの罰金と30日間の拘置が科せられるそうです。日本円にして1日10万円、30日で300万円!どうしてこんな法律ができるのだろう?
・アメリカ政府とロスシュ社に太いパイプを持つラムズフェルト氏。
日本で初めての新型インフルエンザでの死亡者は、透析を受けている慢性疾患を持っている人とのことであった。しかも、副作用の非常に強いタミフルを投与していたとのこと。腎臓や肝臓が正常な一般の人にもかなりの副作用の出る危険な薬を用いるとは。
亡くなった人が、「日本初、新型インフルエンザによる死亡者」と、騒がれても…。タミフルの副作用で死亡したのかも知れないのに。簡単に、「日本初新型インフルエンザによる死亡者がでた」と、テンションが高いのは、なんだか不謹慎にもみえる。
これらのことから国は、慢性疾患をもっている人から、優先的にワクチンをするという話題にすり替えていた。なんだか、変な感じが。
もしかしたら、死亡した原因が副作用の強いタミフルなのかも知れないからです。医療関係者や、製薬会社や国やWHOは、副作用の少ない薬を服用させることも検討すべきなのに、そのことには少しも触れていません。必要以上のタミフルを備蓄している日本政府。日本における、異常なメディアのインフルエンザ報道。なんだか、怪しい…。
■怪しいと言えば…
まだ流行していないうちに、豚インフルエンザで○○人死亡というのは…なんかあやしい。自分が、熱が出て病院へ行った場合、インフルエンザが流行ってなければ、インフルエンザの検査をすることもなく、風薬をもらうだけだと思います。しかも、その後、私が、死んでも、病院は、私のその後は、知らないはず…。
ふつうは、高熱で…死者が大勢でて…、何だろうと大騒ぎになり…研究者たちが血液や淡などを調べて…それから少しずつ原因が明らかになっていくという流れだと…。なんだか、新型インフルエンザの始まり方も、茶番劇みたいなものを、感じました。
むかし、戦争をしない平和な国と言われたスイスで武器が作られていました。そしてスイスは、武器を売ることで膨大な利益を上げていたのです。そして、今スイスでは人々の健康のために医薬品が作られ、その医薬品によって膨大な利益を上げているのです。
■追加)
天然に存在する物質はすべて化学構造を持っています。その化学構造を人間の知恵と技術によってまねて作ったのが現在の医薬品といえます。どんなに自然から学んだとは言え…人間の手を加えた時点で…不自然にされたものと言わざるを得ません。
研究者は、副作用がなく安全なものを目指して作ったとかいっていますが…。実際は安価で大量生産ができる薬を作ったというのが本当だと思います。でもそんなこといくらなんでもストレートに言えません…。
自分が医者だったら?
自分が研究者だったら?
自分がもし、薬屋だったら…?
と考えればすぐわかります。お金でしか生きていけない世の中なのですから…。
2000年に入り現在抗生物質は、すべて合成に成功しています。副作用がなくなった薬のはずなのに…。わたしは、この薬を一粒飲むだけで…吐き気がします。もうそれ以上飲めませんし、飲む気もありません。たぶん、研究者や医者や製薬会社からすれば「特異体質」といわれるだけでしょうが…。
(転載了)
健康ブームなのかテレビ番組でさかんに健康医学や治療法に関する情報が流されています。
いままで私たちが常識と思っていたことが実は逆効果だったり、食べれば食べるほど病気になっていったり、反響が大きかったのはたぶん「抗ガン剤は体に良くない」ということでしょうか。
このブログでもそんな医学観点の記事を載せて参りましたが、私たちの一人ひとりが啓蒙し理解を深めれば、おのずと良い方向に向かうと信じております。薬は与えられたから使うのではなく、自分が自ら調べたり話を聞いたりと本当に納得してから使うようにしましょう。
質素な日本食が欧米では高い人気があり、皆さん食材や調理法を真似すると言います。とくに食に細かいフランスで大人気のことはご存知と思います。漬け物も味噌汁も身体に良いのですが、当の日本人は忘れたのか日本食離れし食べずにいます。健康ブームとは、これはブームなどではなく私たちが自分自身を粗末にした結果だとそう感じる今日この頃です。
再認識しともに長生きしましょう。