今では『癌治療』はじつは毒薬を投与していることがだいぶ認知されてきております。


私のAmebaの過去の記事でも『西洋薬』は何なのか?について触れました。

『この世に「薬」というものは存在せず』
http://profile.ameba.jp/3821km


『病気という名の正体』
http://profile.ameba.jp/3821km
/amemberentry-11804313003.html

さらに次のコラムから見ての通り内容は実に衝撃と言わざる得ないことは言うまでありません。
これは「詭弁だ!」、ならば癌になった場合は投与をして下さい。
『信じるか信じないかはあなた次第です』
…何処かで聞いたことが。笑


個人的に毎月たいてい五冊のご本は読むように心掛けており分野は多岐にわたります。
『治癒力』については私たちは昔から続く自然治癒や温泉治癒を忘れております。いや忘れさせられようとしているのほうが語弊がなさそうですね。


私は嘘は嫌いでありますが信じられないような事は言うかもしれません。自分で体験したこと、見てきたものなど「探求」することは私の性分であり信条でもあります。

過去に陰謀論やトンデモ論、スピリチュアル論や宇宙人説、世紀末説、秘密結社説、神仏世界、等々渡り歩き興味を示し探求心がそれに向かいました。

いま少し分かった事はその世界はスパイラルが存在し自己の『芯』をしっかり持って挑まないと螺旋(らせん)のようなあるいは無間世界、アンダーワールドのようなさまざまな論評に出くわし何が本当か何が偽か全く理解できなくなります。

いろんな勢力?の思惑があって五重も六重もなにかしらの意図があるように思います。


しかしかなりの洞察力や観察力を持った方々も現実いらっしゃいます。いろんな記事やニュースそれと自身が持つ 『第六感』で物事の隠された裏を判断するそんな力のある御人は案外結構います。

「分析屋」と勝手に呼称を付けてますがそんな一般の方が頑張って情報収集しそれの拡散に努めている事も事実です。


経験上確たるは 『自分をしっかり持つこと』 これがこのスパイラルな世界にもっとも必要な胆力だとつくづく思います。



御用件はこちら迄…
mariocube33@gmail.com


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医師が告白する"癌治療の真実" 

 【副島隆彦コラム】より 

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/540.html


(文一部転載)
 副島先生のお言葉に甘えて、癌医療に関してもう一言いわせていただきます。

 実名で投稿したいところですが、賤しくもまだ当院は保険診療の恩恵を賜っており、今後保険医を取り消されるおそれがありますので、混合診療が解禁になるましばらくの間はペンネームでの投稿をお許しください。

 昨日、阿修羅掲示板「クスリ地獄」のコメントにも掲載させていただいたように、私は勤務医時代に数百人の癌患者を抗癌剤や放射線治療で死に追い遣ってきました。もちろん、専門医として「治療マニュアル」に準じて適正に治療し、当時意図的に殺戮を企てたのではありません。

 3大標準療法(手術、抗癌剤、放射線)が、BSC(ベスト・サポーティヴ・ケア)や養生中心の自助療法より劣るばかりか、養生もなにもしない患者よりも短命になるとは、つい最近まで知りませでした。

 当時は抗癌剤投与後数か月だけでも癌が縮小した症例をモルモットのように集めて論文にしていました。
 すぐ後には必ず患者様は亡くなられますので、たとえ遺族に「ありがとうございました。」とお礼をいわれても、偽りの業績がいくら増えても、いつも達成感のない罪悪感と無力感に苛まれていました。

 数年前に開業してからは手術適応がある初期の癌患者においても、標準的な3大療法は行わない決意をしました。 

 養生や代替療法で、すべての皆様が快方に向かっていったわけではありませんが、抗癌剤を投与するより、患者の皆様は明らかに生活の質を落とさず、生き生きとした笑顔で長生きしていることを、癌から生還された患者様に教わりました。

 癌拠点病院に3大療法の旨味だけ吸い取られた挙句に、「もうここでの治療はない」と放り出された末期癌患者でも、自助療法に気付かれた後癌が縮小を始め、何年も以前より元気に生活されている方も何人かおられます。

 癌の浸潤による血管や気導、消化管の狭窄や脳幹などの重要な臓器が圧迫され、あきれめきれない一刻を争う緊急時には、難度の高い手術に望みを託す場合もあるでしょう。
 しかし最近ではレントゲン技術の進歩と供に、無症状で取らなくても増大しそうにない微小な腫瘍まで取ってしまうケースが多く、「私の腕で○例の患者を救った。」などと難解な技術や症例を誇示したり、「癌はすべて取りきったので、これからは何を食べてもいい。」という不勉強な医者がまだ存在するようです。

 医療はマスターベーションのような学問やサイエンスどまりでは意味がありません。「科学的に議論しろ」という頭のよさそうなサイエンティストぶった医者は、毎日患者に触れたり、顔色をうかがい肌や五感(六感)で病態を察知したりすることはまずありません。

 機械の部品交換のように、目や画像で確認できる病巣だけをターゲットにした末端治療だけでは、いずれまたどこからか癌は再発をしてきます。

 先の御投稿のように、「この治療で治る見込みがあるのか」「なにもしない場合に比べて、余命(サバイバル・タイム)延長など、この治療は有効性が認められているのか」「重篤な副作用や致死に対してどう対処するのか。」を対等な立場で、治療前に医師に問いただすことが大切です。

 「夢の新薬」を待たれている患者様のお気持ちはすこし分かりますが、厚労省もFDAの如く新薬をスピード認可することには慎重になっていただきたいと思います。逆に有害な薬の認可をどんどん取り消していくことが数十兆円の医療費削減につながると思います。

 癌治療後1か月以内に死亡した症例は死因にかかわらず、すべて報告し公表する制度にすれば、医療サイドを処罰するまでもなく、自らの戒めになって確実に不要な治療は減っていくでしょう。「○○癌の病院ランキング」などという虚偽の症例数を競うランキングがガラガラと崩れ落ちるかもしれません。


 医者などの治療家はあくまで、患者に生きる活力・エネルギーを与えたり、患者の自然治癒力を上手く引き出すためだけに存在しえます。「自分が治してやった」と言う傲慢な医者は論外です。

 いくつになっても「自分はまだまだ」だと治療を探求し続け、既存の医療を捨てる勇気をもって改革していける意識が治療家には必要だと思います。

 誰もが病気の宿命と養生や自己治療ができることに目覚めることによって、われわれ医師たちが廃業してしまう未来を楽しみにしております。



(転載途中まで以下参照)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/540.html



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『病院に行かずに「治す」ガン療法―ひとりでできる「自然療法」船瀬 俊介 』



『ガンは治るガンは治せる ―生命の自然治癒力 ー 安保 徹』



『抗がん剤だけはやめなさい (文春文庫) 近藤 誠 』



『がん放置療法のすすめ―患者150人の証言 (文春新書) 近藤 誠 』



『玉川温泉の北投石 驚異的治癒力の記録 高原喜八郎』