小林です。
Facebookでもアップをさせて頂いております。ふと見ましたら二年前に載せたものがありました。2015年2月25日11時ごろの記事ですね。

いまは、下記のこの騙っている連中の排除をまことに実施しているところですが、事巧みな策を練る彼らもまた対抗するであろう。

しかし、《順天行道》(天に順い示された道をゆく)が天から与えらしものならば、正は正としてその存在を全うするでしょう。




(以下転載)

インターネット社会になり、情報はすばやく検索やキャッチができるように進化しました。

事に散見されますのは、私たち洪門(ほんめん)は黒社会やマフィア集団という論調です。

これは極々一部、または騙っている連中であり、なおかつ中には悪さをする前提で門を叩く輩さえいる。だが正統本体は、いまも世界和平世界大同を目指す組織であります。これは、通常は表に出ない政・財・民を合わせたアジアに広がる巨大なグループ。

我々に対する見聞がよろしくないのは、それはもとは起義集団。(義を起こす/革命)
ときの権力者である清朝の異民族支配から漢民族への国土奪還する時代は、我々は抵抗勢力であったことは事実です。

そのなかで、おのずとときの権力者からはいかがわしい連中と記録され、あたかも残忍なマフィア集団としていまも残されているからであろう。

そんな書物をさらに編纂し、実歴史をも顧みず、需要と供給の狭間でいろいろと面白おかしく書き足され、いつしか無頼者と認識されていきました。いつの世も「悪」の方が売れるからでしょう。

しかし、おもて世界の事はどうであれ、我々は成長し続け、提唱する『享受・共存・共栄・人類平等・経済発展・そして真の世界和平や世界大同を』目指すことは数百年以上変わりません。

その源泉はさらに古く、紀元前から民衆の団結の力はありました。悠久なときを経ても、なおも現存する『義』のこころ。

義とは、『忠義千秋』を指し国家や民のために尽くすこと。日本の「武士道の精神」と似ており、そう認識して戴いて構いません。

我々は共済会組織でもあります。洪門(ほんめん)の英訳はChinese Freemasonsです。日本でも数年前からアジアンフリーメーソンの呼称で広がりを見せています。

とても残念ながら、Chineseや中国系組織とのことで、いまは日本で薄目で見られがちでしょうが、我々は、国境を持たない人種国家として君臨しています。この人種とは、地球上の最大数を誇るアジア民族です。

基調は、世界中のどの宗教、どの政党、どの会派、どの政党、どの結社、そしてどの国とも共享、共存共栄、人類平等、地球和平な信条のもと接しており、対立することは望んでいない。

とはいえ、これを害するものとは和平の道を模索しても良い終着がない場合は交流をお断りしています。 

我々は、いち地球人としてなにに貢献できるかを相互に求めて、真のコスモポリタンと良きワンワールド(世界大同)を築いていきます。

啓蒙活動やボランティア活動などを通し、日本をそしてアジアを元気にしたいと共感する人々の輪(和)を我々は集めたいと考えています。










つづく