小林です。

汗ばむ日が続いていますが、

ジトジトした梅雨の足音がそこまで聞こえています。

今日はこちらの記事を読んで

感銘を受けましたね。


東洋経済より

尼さんとクリスチャンの男が結婚してみたら「宗教バラバラ夫婦」の日常を追ってみた

2017年06月12日



http://toyokeizai.net/articles/-/175721?display=b



素晴らしいご家族では有りませんか!

同じ屋根の下に違う信仰心が二つ。


そもそも、宗教に隔たりはなく、


根本的に人びとの安泰な生活と

争いのない世界を供に作ろうなのである。ここに色々な要素が加わる。


変な《イジリ》をするから、


傷付け合うことへと発展し、


謀略が謀略を呼び、


そして戦争へと導く。


導くその者たち。


私たち、

洪門(ほんめん)という組織は、

1761年創建された当初より、

《三教合一》の視点で

この宗教という信仰を見つめています。


日本ではさらに進化し

《五教合一》としております。


合一、それは超越し人種、思想、風習、信仰、国籍の違いがすべて含まれ、次元上昇をさせた先のコスモポリタンな社会構造であり、世界大同(せかいだいどう)、ワンワールドの形成をも指します。


人類というモノがガイヤ(地球)のいち生命体であるなら、ガイヤもコスモのいち生命体である。総体がコスモの構造のひと細胞であり、それは天(神)の意思。


天(神)は、象徴的なものとして捉えられたり、具現化されたものとして捉えられたりしますが、それは人類の意思が天(神)に意味を持たせます。


、、、やがて


この合一の時代がさらに足速に

やってきます。

統べることへの抵抗は有りましょうが、

いずれにせよ

人類自身がその鍵を握っています。










つづく