小林です。
汗ばむ日が続いていますが、
ジトジトした梅雨の足音がそこまで聞こえています。
今日はこちらの記事を読んで
感銘を受けましたね。
東洋経済より
尼さんとクリスチャンの男が結婚してみたら「宗教バラバラ夫婦」の日常を追ってみた
http://toyokeizai.net/articles/-/175721?display=b
素晴らしいご家族では有りませんか!
同じ屋根の下に違う信仰心が二つ。
そもそも、宗教に隔たりはなく、
根本的に人びとの安泰な生活と
争いのない世界を供に作ろうなのである。ここに色々な要素が加わる。
変な《イジリ》をするから、
傷付け合うことへと発展し、
謀略が謀略を呼び、
そして戦争へと導く。
導くその者たち。
私たち、
洪門(ほんめん)という組織は、
1761年創建された当初より、
《三教合一》の視点で
この宗教という信仰を見つめています。
日本ではさらに進化し
《五教合一》としております。
合一、それは超越し人種、思想、風習、信仰、国籍の違いがすべて含まれ、次元上昇をさせた先のコスモポリタンな社会構造であり、世界大同(せかいだいどう)、ワンワールドの形成をも指します。
人類というモノがガイヤ(地球)のいち生命体であるなら、ガイヤもコスモのいち生命体である。総体がコスモの構造のひと細胞であり、それは天(神)の意思。
天(神)は、象徴的なものとして捉えられたり、具現化されたものとして捉えられたりしますが、それは人類の意思が天(神)に意味を持たせます。
、、、やがて
この合一の時代がさらに足速に
やってきます。
統べることへの抵抗は有りましょうが、
いずれにせよ
人類自身がその鍵を握っています。