小林です。
二月からわたくしの思った事や自論をこちらのブログで申し上げております。
拙い内容ながらも見てくれている人々がいらっしゃる事に、誠に感謝を致したいですね。とはいえ、書きやめるときはスパッと終いにするので、その日までどうぞ宜しく。
さて、、、、、
「小林さんにとって人生とはどんなものだと思いますか?」
と、質問を受けました。
…わたくしの人生はまだ四十数年しか積み重ねていませんので、大層な事は申し上げられませんが、生かされている人生を常々 旅路 だと思っています。
人生は旅路。
例えるなら、
景色を観賞する旅路ではないでしょうか。
その旅路は、
高い所もあれば
低い所もある。
清い所もあれば
汚い所もある。
その景色は、
喜びを観る時もあれば、
怒りを観る時もある。
哀しきを観る時もあれば、
楽しさを観る時もある。
暗雲が立ち込めた時、
それは旅路の転換期。
運命の分かれ道の暗示であると捉え、抗う事なく有りのままとして受け止めれば良い。
ムーア人の諺、
《旅をしない者は人間の価値を知ることはできない》
そして私は、
旅は悔やまず惜しまず、
二度と見ないやって来るその景色を
楽しみながら歩きたい。
あなたの旅路は今どのあたりですか?