小林です。

「天才とは努力する凡才のことである。」

この言葉は,ドイツ生まれの物理学者であるアルバート・アインシュタインの言葉です。

何故そう言ったのでしょうか?

こう思います。

天才は慢心からやがて努力をしなくなるので、努力を重ねてやってくる秀才に勝てなくなる。しかし、秀才も努力を怠るとすぐさま凡才になるので、気を休めることができない。

共通して勝るものは、努力とは「いかに楽しんでやること」、なのです。

つまり、凡才でも「いかに楽しんでやれるか」で、天才や秀才に勝てることがあるということだと思います。

「凡才でも楽しんで努力をすればやがて天才になれる」という事にたどり着くのではないでしょうか。

ただし、ここは勘違いをしてはいけません。

楽しんでやるのには同時に責任が伴なうものです。ただ楽しむのであればそれは自分の身勝手さに成り下がります。このことを理解すれば、きっと人生を豊かに楽しむことができましょう。



#天才とは努力する凡才のことである


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