小林です。日本創生解散、を今回の総選挙の位置付けとしており、持たせた意義ということでしょう。日本創生とはなんだろうか?日本創生とは、日本の現状の問題点を解決し、より良い未来を築くための取り組みだとわたくしは思案します。具体的には、失われた30年を取り戻すべ ...
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「志」(こころざし)とは如何なるものか。
小林です。とある会合に参加させていただきました。あらためて「志」はとっても大切な言葉だと思いました。参加したその日から常に考え、以下を愚考しました。「志」とは、目標や目的、将来したいことといった、自分が進むべき道を指しており、その志には大きく分けて2つの ...
Xでなぜかバンされた投稿
表題のとおり、当方でXにアップした文章が何故か制限されてしまった投稿です。不都合を感じ消されようとしていたのだろうか。よってここに記録します。(以下原文のまま)ご考察頂きありがとうございます。 少々お付き合いください。水戸の黄門様や朱翁などについてはと ...
ジャニーズの一件について
小林です。(参考サイト)ジャニーズCM打ち切り一覧https://tsitalian-bit.com/j-cm/この度の大事(おおごと)は、一人の権力者の性加害により、心身に深く傷付いた多くの方々の思いはけっして無かったことにはできないものです。遭われた方々の悲痛の念は見ている側からも重 ...
鶏群の一鶴眼光紙背に徹す
小林です。洪門(ほんめん)天地会には多くの優秀な人材が集まります。一般社会からこちらの世界にやってくる人々は常人とはひと味違う感覚があります。変人ということでもないのですが、鷄群の一鶴(けいぐんのいっかく)のような、秀でるものを持っています。そういう人は ...
天才とは努力する凡才のことである
小林です。「天才とは努力する凡才のことである。」この言葉は,ドイツ生まれの物理学者であるアルバート・アインシュタインの言葉です。何故そう言ったのでしょうか?こう思います。天才は慢心からやがて努力をしなくなるので、努力を重ねてやってくる秀才に勝てなくなる。 ...
ChatGPTを使って検索をしてみた
ChatGPTより 小林明峯(Kobayashi Akimine)さんは、日本の研究者であり、日本の文化、歴史、そして海外目線から見た日本の特徴について研究しています。彼はさまざまな分野において研究を行っており、スピリチャルリズム、世界神仏論、鉱石学、心理学、自然崇拝、近代経済 ...
信じる心は強くて弱い
小林です。久しぶりにブログを書きます。「信じる心」は人間にとって必要不可欠なものです。過去の歴史を振り返っていくと乱世の世が常にあった時代、戦のたびに人間は平穏な暮らしを望み、夢や希望が現実化することを祈ります。「なにかにすがる」とは、このようにそのなか ...
心と脳の円の中で
小林です。人は主観と記憶の中で生きています。主観とは、物事を認識すること。外界に対する自我。または自分の意見を指します。記憶とは、過去に体験したことや、覚えたことを忘れずに心に留めておくことを指します。これは皆さんもよくご存知のことです。くだけて申します ...
「学力の低下」ではなく「希望への低下」
小林です。日本の学力低下は確かに日々の中でも実感しております。たとえば文章力です。私たちに応募して下さる方々がいらっしゃいますが、問合せ文章がとても丁寧で、自分の意思で向き合っている誠実な方がいらっしゃる一方、「入会したいのですが」「入会したいのです」「 ...
権力欲について
小林です。政治家と宗教団体との接点でいろんな事が表面化し、民衆はそのおかしさに気付きました。以前、政(まつりごと)とは如何なるものであるべきかについてお話ししました。「権力とは、民衆の合意した統治のもとに生まれる委ねられた産物である。ここに民意の反映が無 ...
人の己れを知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり。
小林です。「人の己れを知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり。」(ひとのおのれをしらざるをうれえず、ひとをしらざるをうえうるなり)これは、論語の学而(がくじ)第一の十六の一文です。漢文は、子曰く【不患人之不己知、患己不知人也】です。論語とは、簡単に言 ...
安倍元総理襲撃事件
小林です。とても悲しい事件が起こりました。日本国の元総理大臣、安倍晋三閣下の早すぎる悲劇的なご逝去の報に接し、じつに深く悲しんでいます。総理在任中は、普遍的外交に力を入れ、アジア地域の和平と繁栄を目指しておりました。日本国の発展に尽力されたすぐれたリーダ ...
禍福は糾える縄の如し
小林です。旧暦も寅年となりました。本格的に一年が始まりましたね。寅年は「成長」や「始まり」の年と言われ、そして2022年はなんと「五黄の寅年」です。これは強運の年であり、ぜひ期待したいものです。ところが、ここにきて変異体のオミクロンXEという成長の年をはばかる ...
至人の心を用いるは鏡の如し
小林です。久しぶりに休日に綺麗な桜が咲いてますね。ここ数年は桜の季節になると、休日はいつも天候不順でなかなかお休みの日に綺麗な桜満開が見られませんでした。気がつけば散っていましたが、本当に今年は綺麗です。さて、彼の地での戦闘行為はまだ続いておりますが、最 ...
大海の意味を理解する
小林です。お久しぶりです。あまりの忙しさに「忙殺」の意味がひしひしと理解できました。とはいえ、立ち向かうことで、一つひとつに打ち勝ち満足しています。そして、かの地での戦争は遠い場所のことではなく、いつ身近でも起こるかわからないのが今の世の中です。戦争を引 ...
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
小林です。昨夜は関東地方で大きな揺れが起きましたね。皆さんは大丈夫でしたか?人が起こすさまざまな事件事故が毎日のようにニュースで流れています。とくに、「自分」がまだ出来ていない人が多いように思います。驕ることなく、頼りすがることもことなく、自らを磨き込む ...
日に新た日に日に新た日に新た
小林です。まず、こちらの記事をご覧いただきたい。ローマ教皇フランシスコは、アフガニスタンへの西側の干渉は外部から民主主義を押し付けようとする試みだとして批判した。教皇はまことに良識のあるご発言ですね。「良識」とは、偏らず適切・健全な考え方。またはそういう ...
光陰矢の如し
小林です。光陰矢の如し。皆さんも良く知る故事成語ですね。「こういんやのごとし」、辞典を開くとこう書いてあります。《月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではないという戒めを含んでいる。またこれを「光陰流水の如し」「光陰逝水の如 ...
名正しからざれば則ち言順わず
小林です。お久しぶりです。さて、今日は表題の「名正しからざれば則ち言順わず」について述べてみたいと思います。「名正しからざれば則ち言順わず」(名正(なただ)しからざれば則(すなわ)ち言(げん)順(したが)わず)と読み、これは孔子の論語にございます子路第十三の三 ...
マスクなしで以前のように戻るのはいつ?
小林です。久しぶりの投稿です。一年以上すぎても、新型コロナというウイルスは世界中で猛威をふるっております。なかなか先行きの見えない不安が多くある中で、人々は多くのことをこの間学ぶと思います。描きたい未来図を今が設計をするときです。以前のようにマスクをせず ...
四諦・八正道とは
小林です。洪門天地会(ほんめんてんちかい)には古くから「洪學(こうがく)」という学問があります。これは仏教・道教・儒教の三教から成り立ち、我々は三教合一と呼んでいます。日本総会では、更に五教合一を目指しております。「洪學(こうがく)」とは、、、。物事の考 ...
天が示す道
小林です。次期元号が一昨日発表され、清々しく安泰な世になるべく、希望の光が見えてくるような感覚になりました。今、元号の由来に喧喧諤諤はあるが、やがてすっかり落ち着き、人々に馴染んでいくのは時間の問題ですね。個人的に新元号は歓迎しております。どなたか「令和 ...
春の訪れ
小林です。久しぶりに投稿をさせて頂きます。一番風がついこの間吹き、春の訪れは足音を鳴らしながら徐々に近づいています。さて、私たち洪門(以下 ホンメン と呼ぶ)すなわちチャイニーズフリーメーソンに対してのご質問やご意見が益々多く届く様になり、その内容は良くも ...