小林です。(参考サイト)ジャニーズCM打ち切り一覧https://tsitalian-bit.com/j-cm/この度の大事(おおごと)は、一人の権力者の性加害により、心身に深く傷付いた多くの方々の思いはけっして無かったことにはできないものです。遭われた方々の悲痛の念は見ている側からも重
人として
禍福は糾える縄の如し
小林です。旧暦も寅年となりました。本格的に一年が始まりましたね。寅年は「成長」や「始まり」の年と言われ、そして2022年はなんと「五黄の寅年」です。これは強運の年であり、ぜひ期待したいものです。ところが、ここにきて変異体のオミクロンXEという成長の年をはばかる
「高い人」とは
小林です。師走になり、世間は益々慌ただしくなってきています。忘年会と言うのでしょうか、一年の労をねぎらう飲み会が和気藹々な雰囲気のなかで、夜な夜な街角を賑わしていますね。わたくしもそんな忘年会でいわゆる「位の高い人」たちにお呼ばれされ、同席させて頂いてお
忠義千秋とは
小林です。久しぶりにラストサムライという映画を観て思いました。日本人自体の精神の低下、または頭脳の低下などもあり、そして一昔前と言っても、明治大正まではまだあった武士道の伝統に由来する我が国の體系化された武技の修錬による心技一如の精神文化とは、心技体を一
九つの持ち物
小林です。色々とブログで書かせて頂いております。《価値を知る》より気付けば書き始めてからかなりの数になってきております。見て下さる方も増えました。洪門(ほんめん)の一トップの人間が対外へ文章を書くのはレアケースでして、しかし飾りのない真摯な姿勢が見る人が
無規矩不成方圓
謹啓小林です。本日、関東地方はあいにくの雨天ではございますが、とある事柄に触れ、アジアの和平を希求する者の一人として、私儀は心躍る一日を過ごさせていただきました。さて、洪門(ほんめん)について様々に探究を進めますと、必ずや以下の言葉に突き当たるかと存じま
正範語録
備忘録へ実力の差は努力の差実績の差は責任感の差人格の差は苦労の差判断力の差は情報の差真剣だと知恵が出る中途半端だと愚痴が出るいい加減だと言い訳ばかり本気でするから大抵の事はできる本気でするから何でも面白い本気でしているから誰かが助けてくれる押す★小林明峯
正々堂々の難しさ
小林です。「正論を言う奴ほど嫌われる」又は「正直者は馬鹿を見る」「正直者が損をする」果ては「正直貧乏横着栄耀」などの言葉がある様に、今の時代の我々は偽りの中で生きているのかも知れません。〝正々堂々〟(せいせいどうどう)という四字熟語があります。これは、孫
三見とはなにか
小林です。人生の道を歩む中で、三つの物を見なければならないと思う。一つ目は、遠く。二つ目は、広く。三つ目は、浅く。一、遠く見るそれは、目標を探す事でもある。羽ばたく事を願い、想いの境界線を探す。目標が有れば、自己成長へ繋がる研鑽を積み、人一人としての人間
徳とは何か?
『人格者ってどんな人?』 http://akimine-hm1283.blog.jp/archives/7976260.html で触れたようにじつに難しいものに感じますね。 ひとことに「あの人は人格者だ」「人徳のある人間だ」「義を重んじる方だ」にはおよそ感じ取る個人差も有るはずです。しかしその定義となるも
背負うこととは?
「その人が背負った重さはその人がそのままその重さになること」〜サンクチュアリより〜 背負いたくなければ荷を降ろすだけ。とても簡単なことだ。ただ、降ろしたくなければその重さに耐え得る人になることしかない。 そしてさらに。その背負う『事』がやって来たとき、ある
義とは
【義】とはなにか? (以前、義について触れたブログ) http://akimine-hm1283.blog.jp/archives/7374785.html この【義】という文字。 多数のサイトで『見て字のごとく”我(われ)羊のように下僕す”と解釈』しておりますが、実はそうではなく下記にこれについて説明が